| ページ | 項目 | 内容 |
| 目次 | 切土・斜面安定工指針序 | 盛土の別冊化。今回は切土・斜面安定工部分となる。統合・分冊を含め全面的な改訂といってよい。切土では入っていないが、性能規定型設計の考えが取り入れられるよう。 |
| 目次 | 斜面安定工編 | 大きくは「共通編」「のり面編」「斜面安定工編」に分かれる。 |
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| 1 | 適用範囲 | 適用範囲を追加。 |
| 5、6 | 関連法規 | 「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(土砂災害防止法)」、「景観法」、「景観評価法」掲載。 |
| 7 | 用語の説明 | 「斜面安定工」と「斜面崩壊、斜面崩壊対策工」を別に説明。従前の落石以外の「斜面崩壊」にも予防工(発生源対策)と防護工(待ち受け対策)との定義を追加 |
| 10 | 落石の格上げ | 道路におけるのり面・斜面で発生する土砂災害は大きく「崩壊」、「落石」、「地すべり」、「土石流」に大別。H11 では、のり面崩壊と同等だったのが、「崩壊」、「地すべり」、「土石流」と同等に。 |
| 14 | 表層崩壊 | 「難透水性の地層の上に砂質土や崖錐性の堆積物・・・深さ2m 程度以下の浅い崩壊を生じることがある。」と「2m 程度以下」などH11 よりも突っ込んだ記載がされている。 |
| 22 | 岩盤崩壊の発生形態 | 「岩盤崩壊の発生形態」が図で紹介 |
| 27 | 基本方針 | 調査の前にのり面・斜面安定工の基本方針が追加。「のり面・斜面安定工は、改変による自然への影響をできるだけ緩和し、周辺の自然環境や景観といかに調和させることができるかといった視点も重要である」といったように、ところどころで景観・自然への負荷といったことが記載されている。 |
| 28 | のり面工・斜面安定工の配慮事項 | 「① 使用目的との適合性」「②構造物の安全性」「③耐久性」「④ 施工品質の確保」「⑤維持管理の容易さ」「⑥環境との調和」「⑦ 経済性」を配慮事項として掲載。経済性では「ライフサイクルコストを最小化」という観点が入ってきた。 |
| 29~ | のり面・斜面安定工の基本的考え方 | 「特殊性」「防災性」「経済性」「自然環境との調和」「地盤掘削に伴う地下水障害」「自然由来の重金属および酸性水」「情報の共有化」など新たに記載。 |
| 35 | 地震について | 「橋梁、トンネル、のり面・斜面等の土工部において地震時に対する・・・」のり面・斜面安定工指針における確定的な設定は記載されていない。 |
| 36 | 環境との調和について | |
| 38 | 発生源対策、待ち受け対策 | 「崩積土砂」記載 |
| 38 | 重金属対策 | 「切土の掘削ずりに含まれる重金属や酸性水の溶出・・・」国交省要領? |
| 38 | 対策の方向性 | 「土構造物は構造的な補強を比較的容易に行える・・・以前から強かった。しかし、最近道路ネットワークの機能確保・・・」 |
| 40 | 新技術の活用 | 「NETIS」「入札後VE」「プロポーザル方式」「リサイクル素材を使用した環境負荷低減性の高い素材」など記載。 |
| 41 | 連続長繊維 | 繊維を購入した土構造物 |
| 41 | 補強鉄筋、アンカー新素材 | 鋼製や樹脂製、特殊な場所に対応可能な新素材 |
| 42 | 地すべり新技術 | 杭の継ぎ手処理、集水管の形状の工夫、航空レーザ測量、界面活性剤土石流対策工においては、高エネルギーを吸収できる落石防護網を利用した透過性のもの・・・ |
| 69 | 地すべりの安定度判定一覧表 | 変動ランクが加えられ、「地すべり安定度ランクの目安」→「地すべりの安定度判定度判定一覧表」に変更。 |
| 72 | 土工に伴う地下水環境保全に関する調査 | 「地下水位の低下、地下水脈の分断」「地下水に関して明らかにすべき主な事項は① 地下水の分布② 浸透層または滞水層の広がり・・・」など |
| 73 | 施工時の調査 | |
| 80 | 弾性波探査の留意点 | 留意点が11個から7個へ |
| 85 | 地下水調査 | |
| 87 | 環境・景観対策 | 「アースデザイン」「改変面積の縮小化」など記載、h11 「ランダム切土」削除など変更が多い。 |
| 113 | 臨時点検 | 臨時点検追加 |
| 113 | 災害時の調査 | ラジコンヘリ、ノンミラー測量追加 |
| 115〜 | 応急対策 | 応急対策工の検討加筆。 |
| 151 | 小段の勾配 | h11 では「・・・つけるのが普通である」と表記されていたが、「小段の横断勾配は通常5〜10% 程度つけるものとする。」となる。 |
| 153 | 切土のり面の施工 | 「(1)工法選定」「(2)施工中の観察と設計変更」追加。掘削工法の適用限界表も。 |
| 160 | 切土のり面の維持管理 | |
| 175 | 施工時の排水 | のり面排水処理において「施工時の排水」追加。「準備排水」「土取場・発生土受け入れ地の排水」など |
| 183 | 凍上対策 | 道路土工要綱によるが、本編にも記載。 |
| 191 | のり面保護工 | 「植物によるco2 の吸収・固定が地球温暖化対策として・・・」 |
| 196 | 一般的な選定の考え方 | 注)が14 から10 に |
| 198 | 切土のり面におけるのり面選定フロー | 「植生工併用を検討しつつ」など変更 |
| 202 | のり面緑化工 | ※のり面緑化工については大きく加筆。新工法なども追記。ページ数も大幅に追加している。 |
| 280 | 吹付枠工 | 「設計基準強度18N/mm2」「のり枠工の設計施工指針(改訂版)」「欠円形の吹付枠工」 |
| 283 | 現場打ちコンクリート枠工 | |
| 285 | 連続長繊維補強土工 | |
| 276 | 構造物工の設計・施工メーカーの試験成績 | 施工中には・・・製造メーカーの試験成績表で確認する方法がある。 |
| 286 | グランドアンカー | 旧266、加筆。計算式は変わらず。 |
| 296 | 地山補強土工 | 表記変更「補強土工」→「地山補強土工」。旧276、新参表8−18、8−19 変更(NEXCO にあわす) |
| 298 | 地山補強土工 | 「地山補強土工を用いたのり面では施工時にもっとも不安定な状態になる可能性が高いことから、設計に当たっては施工時の安定性についても検討しておく必要がある。」 |
| 307 | 構造物の維持管理 | 構造物工に発生した変状の主な原因、調査および対策工・・・ |
| 321 | 待ち受け擁壁工 | 衝撃土砂荷重考慮。「崩土の衝撃力を考慮する場合は、崩土の衝撃力の算定、崩壊土量の推定、安定計算等、急傾斜事業で用いられる待ち受け擁壁の設計計算事例に参考となる記述がある。」( =全国がけ崩れ対策協議会:崩壊土社による衝撃力と崩壊土砂量を考慮した待ち受け擁壁の計算事例,2004) |
| 325 | 落石・岩盤崩壊対策 | 大きく加筆。 |
| 336~ | 落石の規模等の推定 | 落石規模の推定、落下経路・落下速度(質点系落石シミュレーション、非質点系落石シミュレーション、パラメータの設定方法、適用範囲)、跳躍量、衝撃力(h11 ではロックシェッド 荷重に記載され、割り増し係数αが乗っていた) |
| 354 | 落石防護柵 | 高エネルギー吸収型追加。新「跳躍量をh1 とすれば、柵高h はh=(h1 secθ-d)+余裕高(m)」旧「標準としてはh1=2m とし、柵高h はh=(2 secθ-d)+余裕高(m)」 |
| 363 | 岩盤崩壊対策 | 加筆 |
| 369 | 地すべり対策 | 全体的に計算式、条件に変更なし。 |
| 370 | 地すべり安定度判定一覧表 | H11 から一部変更 |
| 370 | 地すべり地の下を通過するトンネルについて | 「・・・すべり面から離れた位置(下幅の2倍以上もしくは20m 以上の小さい方)」 |
| 382 | 地表変動計測調査地盤伸縮計 | 設置スパンは15m 以下光ファイバを用いた地盤伸縮計「光ファイバセンサを活用した地すべりモニタリングシステム」 |
| 391 | 多層移動量計 | 多段→多層移動量計 |
| 395 | 地すべり自動観測システム | 自動観測方式 |
| 399 | 安定解析手法 | 「・・・これ以外にも複合すべり面法やヤンブ法等の2次元解析法、3次元解析法のいくつかが存在する。」3 次元という文言が記載された。 |
| 427 | アンカー計算式 | 滑動力を減じる場合、P(旧)→T(新) |
| 430 | 維持管理 | グラウンドアンカーの維持管理 |
| 431 | 地すべり地の応急対策 | 「ノンプリズム、クロスボウ」 → 地すべり技術指針からの影響か。 |
| 432 | 崩壊予測 | 参考文献>崩壊予測 |
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| 445 | 土石流対策 | 大きく変更。流出量
流出土砂量+流木量 式追加 |
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| 446 | ピーク流量 | 表示方法変更 |
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| 485 | 掘削前処理及び掘削方法 | 追加 |
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