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 通達、業界ニュース
 次世代インフラ点検システム
 

平成26年11月6日

 全国的に様々なインフラ点検が実施されているかと思います。全国で膨大な人工がかかっています。

 現在は維持管理時代のスタートであるためそれで良いかと思いますが、長期的に安定した維持管理を実現するためには、効率的なインフラ点検の手法やシステムが必要不可欠です。

 そのような中で、国土交通省は、8月22日から9月22日の間に「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)/インフラ維持管理・更新・マネジメント技術 次世代インフラ点検システム開発」に係る公募を実施しており、その採択結果が発表されています。

 なお今回の公募は橋梁及びトンネルの点検の高度化としてのものです。 まだ開発段階とは思いますが、今後の点検の方向性、それぞれの会社・技術者の関わり方など、参考になるのではないでしょうか。

「次世代インフラ点検システム開発」に係る公募の採択結果

■社会インフラの点検高度化に向けたインフラ構造及び点検装置についての研究開発
【(独)土木研究所、(一)橋梁調査会、(一)日本建設機械施工協会】
社会インフラ(橋梁・トンネル)の点検の安全で効率的かつ経済的な実施を目的として、 点検作業に適したインフラの構造検討を行うとともに、作業の自動化をより進めるためのロボット等の装置をより効果的に導入するため、 インフラ構造物の設計面での配慮事項、例えば、点検用レールなど付属的設備の設置を明確化することにより、 インフラ設計と点検装置が融合した全体最適化された効率的かつ効果的な点検方法及び装置を研究開発する。

■点検の省力化・精度向上を目指した機械化移動体点検法と構造形態に関する研究開発
【国立大学法人京都大学】
我が国の橋梁に対して、機械化点検が可能な移動体点検装置を開発し、点検の省力化ならびに点検結果の合理的判断を実現するとともに、 機械化点検に適した桁橋、トラス橋、アーチ橋などの構造諸元について取りまとめる。

 事業期間は平成26年度から平成30年度(5年間)となっています。

 本話題を含めて、最近良く耳にするSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)その内容や動向は我々の業務にも大きく関わってきます。 この期にその概要を把握しておくことが必要です。

▽戦略的イノベーション創造プログラム(SIP:エスアイピー)
http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/

 


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