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 通達、業界ニュース
  ロープ高所作業について、改正労働安全衛生規則が施行
   

平成28年1月20日

 

 厚生労働省では、ロープで労働者の身体を保持してビルの外装清掃やのり面保護工事などを行う、いわゆる「ロープ高所作業」について、労働安全衛生規則及び安全衛生特別教育規程の改正を行いました。
改正労働安全衛生規則については、平成28年1月1日(一部平成28年7月1日)に施行され、改正安全衛生特別教育規程は、平成28年7月1日に施行されます。

 この法律で大きく変わった点は、ロープ高所作業の定義が行われ、のり面保護工事などでも義務化されたことではないでしょうか。

ロープ高所作業の定義 「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、昇降器具(労働者自らの操作により上昇し、又は下降するための器具であって、作業箇所の上方にある支持物にロープを緊結してつり下げ、当該ロープに労働者の身体を保持するための器具)を用いて、労働者が当該昇降器具により身体を保持しつつ行う作業(40度未満の斜面における作業を除く。)」

 ロープ高所作業において、身体を保持するロープが外れる(ほどける)、安全帯を外す(接続せず)、ロープが切れる等によって、準備作業中や移動中に墜落し死亡する災害が、特にビルの外装清掃やのり面保護工事において後を絶たない状況から改正されたようです。

 いろいろな規定が明記されておりますが、大きく分けると、下記のようになります。
・ライフラインの設置
・作業計画の策定
・特別教育の実施

 ライフラインの設置ついては、「メインロープ」以外に、安全帯を取り付けるための「ライフライン」を設けるということです。

 特別教育の実施については、学科教育4時間、実技教育3時間と内容も規定されております。

 また、教育規程のテキストとしては、(一社)全国特定法面保護協会より、「のり面ロープ高所作業に係る特別教育テキスト」が販売されています。 のり面ロープ高所作業に携わる全ての方々が理解しやすい内容となっておりますので、ぜひご活用下さい。

▽参考:テキスト(一社)全国特定法面保護協会
http://www.norimen.or.jp/

 詳しい規則の内容やリーフレットなどが下記URLにありますので、ご確認ください。

▽ロープ高所作業についての規定が新設-厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000093057.html

 

 

 

 

 
 
 

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