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マザーソイル協会 国土環境緑化協会連合会

マザーソイルマット工法機能施工フロー施工標準図選定フローモニタリング結果お問合せ

表土シードバンク利用植生マット工「マザーソイルマット工法」

 現地でこしらえた表土袋を装着した植生マット工法

 マザーソイルマットは、表土シードバンク(森林表土)を利用し、生物多様性保全に配慮した植生マット工法です。
肥料袋を装着したマットに現地の採取表土を充填した表土袋を設置し、表土に含まれる埋土種子によって自然植生を復元します。

 

 

■マザーソイルマットの機能

 

1.埋土種子による自然植生の復元

 表土シードバンク中の埋土種子を活用することで地域の自然植生を早期に復元します。
 

2.植生基盤の安定

 専用の表土袋に表土シードバンクと保水材を充填し、ポケット状に開口した二層のネットに挿入設置するため、 乾燥や侵食を受けにくい安定した植生基盤の造成が図れます。
 

3.保水性の向上

 表土シードバンクと保水材を混合し、安定した保水力を確保します。
 

4.生分解性素材の利用

 マザーソイルマットの構成材料には、分解性の素材を使用しており、環境負荷低減に配慮しています。
 

5.飛来種子の定着促進

 一定間隔に配置された袋体による小段の形成により、飛来種子の定着を容易にしています。
 
 

■施工フロー

 
施工フロー1
施工フロー2


■施工標準図

 

 ○表土袋基材の標準配合

■生物多様性保全に配慮したマザーソイル工の選定フロー(案)

 
生物多様性保全に配慮したマザーソイルエの選定フ□−(案)

  

※1 実際の施工のり面への種子供給量は、周辺植生や種子の豊凶,また立地環境により変動がある。
※2 地域で採取した種子から育苗した苗木。
※3 現地で発生した伐採木のチップ化(二次破砕または、繊維方向長さ30mm以下)が可能な場合。

■今回は、マザーソイルマット工法の施工現場 1個所について、モニタリング状況を報告します。

【モニタリング結果】

 

工事場所 東京都大島町元町
工法名 マザーソイルマット工法
施工年月 平成27年3月 切盛区分 切土
面積 2,500m2 土質 土砂
標高 200m 表土採取地の植生 スダジイ林
斜面方向 西 緑化基礎工 マザーソイルマット
斜面勾配 1:1.0 吹付厚 (表土袋)
備考 富士箱根伊豆国立公園 伊豆諸島地域
 【他事例】 森林表土を活用した効果について
他事例)森林表土を活用した効果について
モニタリングポイントに隣接する別現場において,種子を使用しない工法との違いを確認することができました。(平成28年3月施工後,1年6ヵ月経過)


【施工中】 (平成27年3月)

施工中 (平成27年3月)-1

施工中 (平成27年3月)-2

【施工6ヵ月】 (平成27年9月)

施工6ヵ月(平成27年3月)-1

施工6ヵ月(平成27年3月)-2
植被率 25〜75% 群落高さ 45cm
主な出現種:アカメガシワ,オオバヤシャブシ,カラスザンショウ,オオシマカンスゲ,ススキ等
 

【施工1年6ヵ月】 (平成28年9月)

施工1年6ヵ月 (平成28年9月)-1

施工1年6ヵ月 (平成28年9月)-2
植被率 70〜100% 群落高さ 70cm
主な出現種:アカメガシワ,オオバヤシャブシ,カラスザンショウ,ススキ,ヒメムカシヨモギ等
 

【施工2年6ヵ月】 (平成29年9月)

施工2年6ヵ月 (平成29年9月)-1

施工2年6ヵ月(平成29年9月)-2
植被率 100% 群落高さ 100cm
主な出現種:オオバヤシャブシ,ススキ等

工法について、詳しくはホームページにてご確認下さい。
 

お問合せ

マザーソイル協会  http://www.mather.gr.jp

本部:〒120-0043 東京都足立区千住宮元町13-13 千住MKビル3F 日本植生株式会社内
TEL:(03)5244-1323 FAX:(03)5244-1322
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