|
▼概要 ▼利点と特徴 ▼耐荷体の配置 ▼施工例 |
|
概要 |
|
KJS(KOWA JACKING SYSTEM)除去アンカー工法とは、アンボンドPC鋼より線(PC鋼より線とポリエチレン被覆の間にグリスを充填したもの)を使用し耐荷体の先端部に巻きかけて、これを複数組み合わせることでテンドンを構成するアンカー工法です。
アンカーに作用する導入力は、KJS緊張装置*1差動緊張装置DPH*2によって均等な分散圧縮力を支持地盤へ伝達*3します。
また、定着前に行う品質保証試験が施工しやすい機能を有し、PC鋼より線の除去はレッカーや高速油圧ジャッキなどにより行うことができ、
極めて効率的で信頼性の高い除去アンカー工法です。 |
|
 |
|
■耐荷体 |
|
|
*1 |
特許 No1494853号 |
シャッター板を用いて品質保証試験と定着を連続して行う。 |
|
*2 |
特許 No2753202号 |
差動緊張装置を用いた導入力補正。 |
|
*3 |
特許 No1946011号 |
支持地盤へ複数の耐荷体から均等に応力伝達する。 |
|
|
|
| 本工法における利点とその特徴 |
|
|
差動緊張装置DPHによって各耐荷体に掛かる荷重は均等になります。 |
|
|
KJSジャッキにより、緊張試験と定着を連続して行えます。 |
|
|
テンドン構成部品が少なく簡素です。 |
|
|
除去が容易で確実にできます。 |
|
| 耐荷体の配置 |
|
耐荷体は、使用するアンボンドPC鋼より線の数に応じてAタイプ、Bタイプを選択してその配置を決めます。使用する耐荷体の数は、最大5個までとし必要な時は設計荷重の見直しなど、対象地盤に合わせた設計を行います。 |
| アンカータイプ |
削孔径
(mm) |
PC鋼より線
SWPR7B |
鋼材断面積
mm2 |
設計荷重
kN/(tf) |
最大試験荷重
kN/(tf) |
| J5-2 |
φ135 |
φ12.7×2 |
197.42 |
214/(21.8) |
252/(25.6) |
| J5-4 |
φ135 |
φ12.7×4 |
394.84 |
428/(43.6) |
504/(51.2) |
| J5-6 |
φ135 |
φ12.7×6 |
592.26 |
642/(65.4) |
756/(76.8) |
| J5-8 |
φ135 |
φ12.7×8 |
789.68 |
856/(87.2) |
1008/(102.4) |
| J5-10 |
φ135 |
φ12.7×10 |
987.10 |
1070/(109.0) |
1260/(128.0) |
| J5-12 |
φ135 |
φ12.7×12 |
1184.52 |
1284/(130.8) |
1512/(153.6) |
| J6-10 |
φ135 |
φ15.2×10 |
1387 |
1526/(155.6) |
1798/(183.3) |
|
|
| 施工例 |
|
KJS除去アンカー工法は、あらゆる土木・建築工事の山留めアンカー工法として数多く適用されています。 |
|
|
|
|
|
|
|
豊富な実績を誇るKJS除去アンカー工法は、確実性に富み、様々なニーズに答える工法として受け入れられております。 |
|