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バイオ・オーガニック工法 日本特殊緑化協会

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真自然緑化工法「エコアップ緑化工法」

 ■概要
エコアップ緑化工法は、森林にある埋土種子を含んだ表土(表土シードバンク)を採取し、採取した森林表土を客土注入マット工の生育基盤材・種子として活用する緑化工法です。埋土種子とは森林土壌内のA0〜A層に休眠する種子のことであり、これらを表土ごと採取し、緑化材料として活用し、表土中の埋土種子を発芽・成長させる方法として、埋土種子活用緑化工・エコアップ緑化工法を開発しました。
森林表土の採取は独自に開発したエコアップマシーン(真空発生装置付き表土採取機械システム)を使用します。緑化工としては植生基盤の浸食防止効果に優れた、客土注入マット工で施工することにより、法面上で安定した植生基盤を造成することができます。


表土採取状況

レシーバータンク設置状況
 
 ■特徴

1.周辺植生の再生化

エコアップ緑化工法は、切土前の森林又は施工地周辺の森林土壌内のAo〜A層に休眠する埋土種子を含んだ表土を採取、裸地法面へ播き出す事により、周辺植生の再生を図ります。従来行われてきた、外来種を使用した緑化手法による生態系の破壊、遺伝子の撹乱を防ぎます。

2.コスト削減

森林土壌を生育基盤材として有効活用する事により、従来二次製品として工場生産されてきた生育基盤の減容化に繋がり、コスト削減が可能になります。

3.リサイクル

埋土種子を含む現地土壌又は、生育基盤として有効な発生土(火山灰等)を用いる事により、現地発生土のリサイクル化が可能になります。

4.バイオ・オーガニック工法との併用による再生効果

埋土種子による植生復元は、一次植生では一・二年草を主とした草本類や低木類に期待しますが、長期的視野では、中高木類による森林化を目指します。この間、法面土壌や造成した生育基盤は、内外部要因に起因した浸食作用を受けます。そこで、耐浸食に優れた「バイオ・オーガニック工法」を併用し、法面と埋土種子を長期的に保護します。

日本特殊緑化協会

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