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UBロープアンカー
UBロープアンカーは、アンカー体にワイヤロープを用い、先端部を地中で拡径させて球根状の定着部を形成させる新しいアンカーです。
UBロープアンカーの特徴
(1) 崖錘層やレキ混じり土砂など地盤条件に左右されず、使用できます。
(2) 軽量朔孔機(※1)による施工で足場が必要ありません。
(3) 地中先端部の孔径65mmを約4倍(※2)に拡径します。
それにより大きい引抜耐力(250kN以上)がえられます。
(4) ワイヤロープを束ねたアンカーを用いているのでせん断力が作用せず、任意の方向に張力をかけることができます。
(5) 瞬間膨張時は、ポンという小さい音がするだけでほとんど振動は発生しません。

※1通常のボーリングマシンでも施工は可能です。
※2地盤状態により異なります。

引抜試験
UBロープアンカーは、様々な地盤条件で引抜試験を行い、その性能が確認された超高性能アンカーです。試験結果より定着部の大きさは、地盤条件が粘土層の場合で50cm以上、砂地盤では30cm以上の大きさが確認されています。
■引抜試験では下記表のような結果が確認されました。
試験番号 アンカー長 地盤状態 N値 試験荷重
(kN)
摘要
1 4.0m 土砂 5以下 260 引き抜け
2 4.0m 土砂 5以下 330 ロープ破断
3 4.0m 土砂 5以下 250 引き抜け
4 4.0m 土砂 5以下 250 引き抜け
5 4.0m 土砂 5以下 250 引き抜け

横引き試験
UB口ープアンカーは、様々な地盤条件で引抜試験を行い、その性能が確認された超高性能アンカーです。試験結果より定着部の大きさは、地盤条件が粘土層の場合で50cm以上、砂地盤では30cm以上の大きさが確認されています。

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UBロープアンカーの施工手順概要
(1)直径約65mm、深さ約4mで削孔する。
 孔の先端に膨張剤、上部に砕石でフタをする。
  (2)瞬間膨張させる。   (3)砕石・膨張剤などを排出する。   (4)UBロープアンカーを挿入する。   (5)グラウト注入して完了。
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