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平成29年6月1日 |
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お客様のところを回っていますと、昨年より仕事の発注が早い、遅い、多い、少ないという、様々な声が聞こえてきます。
入札ウォッチネットで「業務委託件数」を昨年と比べると、下記のような状況です。
| 2016年4月1日〜5月28日 | 2017年4月1日〜5月28日 | |
| 北海道・東北 | 856 | 840 |
| 関東 | 3,049 | 2,314 |
| 中部 | 2,030 | 1,978 |
| 近畿 | 861 | 922 |
| 中国 | 612 | 727 |
| 四国 | 534 | 486 |
| 九州沖縄 | 1,104 | 886 |
| 合計 | 9,046 | 8,153 |
(2017年5月28日現在)
地域や発注者によって一概には言えませんが、全体的には昨年と比べ、発注は1割ほど少ないようで、特に関東、九州では意外に落ち込みが大きく感じられます。 関東は個別にみると、埼玉県では昨年と比べ110件ほど多く、東京都は、63件ほど多く発注されていました。 オリンピックもありますので、関東は今後さらに忙しくなるのではないでしょうか。
さて、今回は、浸透流解析について、入札ウォッチネットで調べてみました。 浸透流解析は、地下水の状況をFEMを用いて解析する業務で、地下水の状況から、特には土構造物の安定性を円弧すべり等によって算出するものです。 一般に、河川堤防での業務が多いとされていますが、入札結果を調べると、意外に農林系、特にため池の発注が多いことがわかりました。
期間:2016年4月1日〜2017年3月31日
| 河川 | 農林 | その他 |
| 24 | 21 | 10 |
これから梅雨時期に入ります。水みちの解析などにぜひ浸透流解析など提案してみてはいかがでしょうか?
また土木研究所から、河川の浸透による被災事例についてのレポートが公開されました。ぜひご一読ください。
▽土木研究所 中小河川の浸透による被災事例を踏まえた点検のポイント
http://www.pwri.go.jp/team/smd/topics-chusyokasen.html

