今年もIPA(情報処理推進機構)が情報セキュリティにおける脅威のうち、2021年に社会的影響が 大きかったトピックを「10大脅威選考会」の投票によりトップ10を順位付けし、「情報セキュリティ10大脅威 2022」として公表しました。
組織の脅威【1位】は、ランサムウェアによる被害でした。PC内のファイルを暗号化し使用不可にするものです。
復旧と引き換えに金銭を要求されるような悪質なものです。
その他の脅威など、詳しくは下記のページをご覧ください。
(参考リンク:情報セキュリティ10大脅威 2022(IPA 情報処理推進機構)
このような脅威に対抗するためには、「情報セキュリティ対策の基本」が重要です。
基本情報がわかりやすくまとまったスライドがあります。
ぜひ、活用してください。
「情報セキュリティ対策の基本」が重要です。
・ソフトウェアの脆弱性 → ソフトウェアの更新
・ウイルス感染 → セキュリティソフトの利用
・パスワード窃取 → パスワードの管理・認証の強化
・設定不備 → 設定の見直し
・誘導(罠にはめる) → 脅威・手口を知る
さらに、昨今はクラウドサービスの利用も一般的になってきています。クラウドサービスを利用を想定した+αの対策を行い備える必要があるでしょう。
詳しくは、下記の資料をご参考にしてください。