今回は、老朽化対策に資する点検等技術の公募情報と選定結果情報です。
【選定結果情報】
公募名:施工性の良好なコンクリート含浸材技術
老朽化対策に資する点検等技術の公募について
〜テーマ設定型(技術公募)の技術選定結果について〜
公募名:施工性の良好なコンクリート含浸材技術
http://www.cbr.mlit.go.jp/kisya/2015/10/1071.pdf
【公募情報】
公募技術 桟橋上部工コンクリート下面のひび割れや浮き・剥離等を効率的に計測可能な技術
平成27年11月4日(水)から国土交通省中部地方整備局のホームページ( http://www.cbr.mlit.go.jp/ )および新技術情報提供システム(NETIS)のホームページより、下記の公募情婦が掲載されております。
我が国の社会資本ストックは、高度経済成長期などに集中的に整備され、今後急速に老朽化することが懸念されることから、社会資本を安全により長く利用できるよう、劣化や損傷の状況を確実に把握することで、戦略的な維持管理・更新を行うことが課題となっています。
国土交通省としても、これらの老朽化対策に全力を挙げて取り組んでいるところです。
その取組の一環として、新技術情報提供システム(NETIS)テーマ設定型(技術公募)に基づき、老朽化対策に資する、既に実用化段階にある新たな技術について募集し、現場における活用・評価を支援します。
1.公募技術
桟橋上部工コンクリート下面のひび割れや浮き・剥離等を効率的に計測可能な技術
2.募集期間
平成27年11月4日(水)から平成28年1月29日(金)
3.公募要領等
国土交通省中部地方整備局のホームページ( http://www.cbr.mlit.go.jp/ )および新技術情報提供システム(NETIS)のホームページより、公募要領及び申請書様式をダウンロードできます。
応募された技術のうち、活用効果が高いと思われるものについては、国土交通省の事業・実現場等において活用し、その機能・性能などを確認・評価します。
また、評価結果は、新技術情報提供システム(NETIS)及び維持管理支援サイトのホームページで公表します。
なお、詳しい内容は、国土交通省のホームページをご覧ください
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