目次 第1節 総説
1.1 指針の目的と内容
1.2 指針の適用
1.3 指針の構成
第2節 調査
2.1 総説
2.2 予備調査
2.2.1 予備調査の概要及び目的
2.2.2 文献調査
2.2.3 地形判読調査
2.3 概査
2.3.1 概査の概要及び目的
2.3.2 現地踏査
2.4 精査
2.4.1 精査の概要及び目的
2.4.2 地形調査
2.4.3 地質調査
2.4.4 すべり面調査
2.4.5 地表変動調査
2.4.6 地下水調査
2.4.7 土質試験
2.5 解析
第3節 計画
3.1 地すべり防止計画
3.1.1 総説
3.1.2 保全対象の特定
3.1.3 計画安全率の設定
3.1.4 警戒避難対策
3.1.5 環境への配慮
3.2 地すべり防止施設配置計画
3.2.1 総説
3.2.2 斜面安定解析
3.2.2.1 土質強度定数
3.2.2.2 間隙水圧
3.2.3 工法の選定
3.2.4 抑制工の計画
3.2.5 抑止工の計画
3.3 工事に際しての安全対策
第4節 緊急時の処置
4.1 総説
4.2. 緊急時の調査
4.2.1 現地調査
4.2.2 地すべり運動の予測
4.3. 緊急時の処置
4.4. 応急対策
第5節 設計
5.1 総説
5.2 抑制工の設計
5.2.1 地表水排除工
5.2.2 地下水排除工
5.2.3 排土工
5.2.4 押え盛土工
5.2.5 河川構造物等による侵食防止工
5.3 抑止工の設計
5.3.1 杭工
5.3.2 シャフト工
5.3.3 アンカー工
第6節 工事実施後の地すべり斜面に対する点検・観測
6.1 総説
6.2 点検
6.3 観測
6.4 資料.記録の保管
6.5 地すべり防止計画への反映
第7節 地すべり防止施設の機能維持
7.1 総説
7.2 点検
7.3 観測
7.4 付帯施設
7.5 資料.記録の保管
7.6 地すべり防止施設の機能低下判定
7.7 修繕等
巻末参考
1 地すべりの発生要因
1.1 地すべりの素因
1.2 地すべりの誘因
1.3 地すべり地形
1.4 すべり面形状
1.5 すべり面の構造
2 地すべり地の地下水
3 地すべりの分類 |