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点検結果の統計

点検箇所

  全点検箇所は3982件で、段階別の内訳と見直しの有無は下グラフの通りです。特に設計段階では7割近くが見直されていることがわかります。このことからもはや「パターン設計」では通用しないことが如実に見て取れます。
 

 また下グラフは各段階別の縮減率(総点検前の想定事業費と見直し後の想定事業費との比較)です。これを見ると、予備設計段階や詳細設計段階など、設計自由度の高い設計の上流段階でのコスト縮減の取り組みは効果的であると考えられます。これに対して、発注段階や施工段階の工事発注直前や工事発注済みの設計については、それまでの段階で既に詳細な検討や見直しを行い、設計の熟度を上げているので、コスト縮減の余地が少ないものと考えられます。

 また縮減率は概ね10%程度となっています。
 

事業別の統計

 
 一方事業別ではどんな特徴があるのでしょうか。道路事業の技術基準の見直しや材料・規格の見直しの縮減効果が大きいと言えます。
 

事業名 周辺事業・施設との関係調整 設計・施工条件、技術基準見直し 構造物の形状・規格・形式見直し 新技術・適切工法の採用 材料の見直し 仮設の見直し その他
河川事業 39 184 134 158 98 16 7
道路事業 51 285 357 177 266 47 12
港湾事業 30 31 17 27 66 1 10
営繕事業 0 0 15 1 10 0 6
公園事業 6 7 12 5 31 1 0
空港事業 1 6 6 8 8 1 0
航路標識事業 0 3 0 1 1 0 1
合 計 127 516 541 377 480 66 36
割合(%) 5.9 24.1 25.2 17.6 22.4 3.1 1.7
縮減率(%) 9.5 12.6 10 6.8 7.5 5.1 5.2

グラフは、国土交通省報道発表資料設計の総点検 実施結果から引用
 

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