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『いさぼう技術ニュース』 http://isabou.net/ 平成16年11月25日号
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VE(Value Engineering)という言葉を御存知ですか?土木で使われているVE は
生産物や生産活動のバリュー(価値)を改善、向上、保証するためのエンジニアリング
であり、価値工学とも呼ばれています。今または今後急速に浸透されるであろう制度です。
H16.10.29国土交通省から、「設計VEガイドライン(案)」が発表されています。
http://www.nilim.go.jp/lab/peg/sve_guide.htm
これまでと同じ機能をこれまでとは異なる手段で実現することによって、必要な機能を
確保しながら、コストダウンを追求する、そんなシステムです。
VE とコスト縮減を同一視する方が多いですが、これは間違い。イニシャルコストの
縮減だけがVE ではないのです。つまりVE は、「物の本質」を捉えて、エンドユーザー
である国民が何を望んでいて、その要求に対して、コスト縮減と機能向上を両立させ
ながら最適な調達を実現することに他ならないのです。必要なのは徹底した目的思考と
柔軟な発想であり、少しでも良いモノを作ろうと願う全ての技術者が行うべき行為なのです。
今後ある一定レベル以上の工事は、VE制度が導入されていきます。VE制度に対応
できない設計コンサルタントやゼネコンは生き残りに大きな障害となるでしょう。
でも実際に導入されたら・・・原設計の業者との兼ね合いはどうなるのでしょう?
VEに対応するにはどんな資格がいるのでしょう?
今回いさぼうネットでは、“設計VEガイドライン”ページを作成しました。是非一度目を
通して差し迫ったVE時代に備えてください。
▼ “設計VEガイドライン”ページはこちら
http://isabou.net/Convenience/Tool/VE/index.asp
▼内容
・設計VEのねらいと効果
・設計VEの概要
・実施体制
・資格制度
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