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『いさぼう技術ニュース』 http://isabou.net/ 平成17年04月15日号
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最近は良い天気の日が続きます。先の日曜日は7月中旬の陽気であったとか、
中には花粉症で青息吐息の方もおられますが、お医者様の話ではあと2〜3週間
でスギやヒノキの花粉は終わりますよとのことです。その際には思う存分現場で
活躍していただきたいと思います。
現場での活躍といえばやはり踏査が重要です。しかし一般に踏査は地質屋さんが
するもの、といった概念があります。
地質屋さん。たかが地質屋さん、されど地質屋さん。土木屋にとって地質はやはり
難解な領域です。地質屋さんとの差といえば、大学の専門課程で2年〜3年地質を
専門的に学んだ程度で、社会にでてからの長い年月に比べれば微々たるものの
はずです。と強がっていてもその差は非常に大きいのです。
そんなわけで土木屋さんにはなんとなくの苦手意識(地質屋さんにとっては得意意識)
がいつまでも抜けないのです。その結果、地表踏査をする場合には、自信のなさが常に
つきまとっているのではないでしょうか。
今回はそんな土木屋さんのために、地質を知らなくてもできる防災踏査技術をまとめて
みました。内容は例えばこんな感じです。
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土木屋さんはこんな地形を意識的に探しましょう。そして見つかったら、それぞれの
決め言葉をそっとつぶやきましょう。
例えば、踏査していて明らかに左右岸斜面の非対称性(斜面勾配の相違)がある
場合の決め言葉です。
○緩傾斜側の斜面
「流れ盤」斜面の確率が高いですね。このような場合風化が薄く、地下水位は高い
ことが多いんですよ。ただ地すべりや岩盤すべりが存在する確率も高いですね。
○急傾斜斜面
「受け盤」の可能性が高いですね。弛みやクリープがあるかもしれません。風化帯は
厚く、地下水位も低いことが多いですね。
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こんな感じの決め文句をいろいろ作ってみました。踏査に地震のない方?には是非
目を通していただきたいと思います。
▽地質屋でなくてもできる踏査技術
http://isabou.net/Convenience/Tool/s-tousa/index.asp
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