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 『いさぼう技術ニュース』 http://isabou.net/ 平成21年12月10日号

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        ★ 土木におけるCO2排出量削減 ★
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鳩山首相が9月22日国連総会の一環として開かれた気候変動首脳会合で、温
室効果ガス削減目標について「世界の中で相対的に高い技術開発力と資金力
を持つわが国が率先して目標を掲げ、実現していくことが国際社会で求めら
れている」と指摘。中期目標として「1990年比で2020年までに25%削減する
ことを目指す」と表明しました。

以来各国の削減について様々なニュースが行き交っています。各国間の駆け
引きはさておき、日本の国政はこの目標に向かい努力するということが前提
となっています。

このような状況となり、建設・土木の世界でもCO2削減という切口が必然的
に大きくなってきます。最近のニュースでは特に建築分野が先行した対応が
目立っています。民間レベルでの商品開発もしかり、また政府(国土交通省
、経済産業省)でも省エネ法に基づく大規模非住宅建築物の省エネ基準を引
き上げる方針を固めたようです。これにより建築関連業者は戦略の見直しが
余儀なくされるとともに、対応のスピードによって勝負が決まってきそうで
す。

一方土木の世界ではというと、建築に比べてのんびりしているように見えま
す。まず資材レベル、特にCO2排出量が多いと言われているセメント関連、鉄
鋼関連の協会では早くから取り込みはあるものの、あくまでも守りの姿勢で
の取り込みのように感じられます。

メーカーレベルでは、鉄鋼、コンクリート関連資材は「できるだけ表に出さ
ず・・」といった感がありますが、本来攻勢をかけることのできる環境資材
のメーカーも対応は今ひとつのようです。

一方ゼネコンの中には明らかにこの問題を攻勢のネタとしているところがあ
り、スピード感が感じられるのに対し、コンサルタントではまだまだ計画・
設計の中心近くには置いていないようです。

このように土木の世界での対応がなかなか進まないのは、土木におけるCO2
の排出そのものが算定しにくいということがあげられます。
現在取り組みが進んでいるところも自己解釈、主張のものが多く、現段階で
は当然と思いますし、手をつけていないところの理由も解ります。

ただ大切なのは間違いなく近い将来において問題となるCO2の排出削減に
ついて、資料を集め、勉強し、対応を決めておくことではないでしょうか。

いさぼうではCO2削減に関して参考となるページを集めてみました。
是非この期に全体の状況、自社の取り組み状況を確認し、CO2の排出削減に
対する取り組みについて議論していただきたいと思います。
詳しくは下記ページで

▽いさぼう便利ツール「土木におけるCO2排出量削減」
http://isabou.net/Convenience/Tool/index.asp 

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 ☆ いさぼう今週の更新ページ ☆
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■【知取気亭主人の四方山話】−第336話 「音信」
http://isabou.net/refresh/yomoyama.asp
6日の日曜日、凡そ15年ぶりに友に会ってきた。前回会ったときに比べると昔
から広かった額は以前にも増して立派に広がり、会えなかった歳月の長さを
物語っている。しかし、鋭い眼光の中にも時折見せていた人懐っこい柔和な
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