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『いさぼう技術ニュース』 平成25年8月1日号
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★ コンクリートのひび割れを遠方から検出可能な技術の公募 ★
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国交省は、インフラの老朽化対策に力を入れており、非破壊検査やロボット
など新技術やITを活用することで維持管理・更新システムを高度化することを
目指しています。
その一環として、7月31日付でコンクリートのひび割れを遠方から検出可能な
技術の公募を開始しました。
公募したのは以下のテーマ
「老朽化対策に資する点検・診断技術の公募について
〜コンクリートのひび割れについて遠方から検出が可能な技術〜」
国交省では、平成25年3月21日に「社会資本の維持管理・更新に関し当面講ず
べき措置」をとりまとめ、新技術の開発・導入等に取り組んでいます。
その中でコンクリートの劣化についてはメインテーマとなっています。
コンクリート部材に発生する変状である「ひび割れ」については、水分の
侵入による鉄筋の腐食等の原因となるなど、構造物の不具合と結び付く可能性
が高く、早期に発見することで予防的な対策を施すことが可能となります。
従来、「ひび割れ」については、近接目視点検や打音検査、触診等で確認し
ていましたが、足場の仮設などによるコスト増、作業員の熟練度による点検
結果にバラツキが生じる可能性があるなどの課題がありました。
今回公募するのは、こうした課題の解決を目的に開発された技術。
測量機器のトータルステーションや望遠鏡、赤外線など、点検対象物から離れ
た場所からでもひび割れを精度良く測定できる技術を想定しています。
選考した技術の特性を考慮しながら試験導入する現場を抽出。結果の評価・
公表は年末から年明けにかけて行います。
評価結果は、新技術情報提供システム(NETIS)内に秋にも開設する「点検・
診断サイト(仮称)」で公表するようです。
興味ある方、技術をお持ちの方は是非アクセスしてみてはいかがでしょうか。
▽老朽化対策に資する点検・診断技術の公募について(国土交通省)
http://isabou.net/forward/2013080101.asp
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■【講習会・イベント情報】
『地盤工学入門講習会』
[開催日]:平成25年10月21日(月)
[主 催]:公益社団法人 地盤工学会
『地盤工学者のための舗装−基礎から応用まで−講習会』
[開催日]:平成25年10月24日(木)
[主 催]:公益社団法人 地盤工学会
詳細・お申し込みはこちらから
http://isabou.net/event/index.asp
■【知取気亭主人の四方山話】−第525話「トイレの話し」
皆さんは、「WTO」という団体をご存じだろうか。多分、「WTO」と聞いて直
ぐに思い浮かぶのは、「世界貿易機関(World Trade Organization)」だろう。
しかし、今回話題として登場させるのは、残念ながらその「WTO」ではない...
http://isabou.net/refresh/yomoyama.asp
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