【急傾斜地の土砂崩壊対策を目的とした新対策工法「ＨＥＦ工法」】ハイパワーフェンス協会

┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
『いさぼう工法ニュース』　　平成28年11月8日号
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　★ 急傾斜地の土砂崩壊対策を目的とした新対策工法 ★

　　　　　　 『 ＨＥＦ工法（ハイパワーアースフェンス） 』

　　≪ NETIS登録No：HR-010009-VE ｜ 国立大学法人金沢大学共同研究 ≫　　

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ハイパワーフェンス工法は、高エネルギー吸収型の落石防護柵として、
優れた変形性能と耐力を備えたモルタル充填鋼管柱と緩衝金具及び分散維持
装置等のシステムにより大規模落石エネルギー・積雪荷重・崩壊土砂まで
対応できる工法です。

 ハイパワーフェンス工法の特徴は以下のとおりです。

■落石・積雪・崩壊土砂の様々な自然災害に対応
■落石エネルギーを吸収する緩衝機構
■脆弱地盤等の様々な地盤条件に適用可能
■優れた経済性と維持管理

 製品バリエーションは全部で５つをご用意しており、この中の一つ
「ＨＥＦ工法（ハイパワーアースフェンス）」は、急傾斜地の土砂崩壊対策を
目的とした新対策工法です。

 ＨＥＦ工法の主要部材は、崩壊土砂の衝撃力を受け持つために、
ハイパワーフェンス工法の中でも最高レベルの剛性を有する支柱、堆積土砂用
ワイヤロープ間隔保持材のツリーロープ、その他ワイヤロープ、金網等から
構成され、さらに、ワイヤロープ端部に緩衝金具を取り付けることで、750kJ
レベルの落石エネルギーに対応出来ます。

 ページでは、実規模実証実験の動画や施工事例、全製品バリエーションを
ご紹介しています。
 ぜひ一度、ページをご覧頂き、さらに詳細な資料を取り寄せてみられること
をおすすめします。

▽工法詳細、資料請求はこちら
 「ＨＥＦ工法（ハイパワーアースフェンス）」（ハイパワーフェンス協会）
http://isabou.net/sponsor/hp-fence/index.asp
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆  こうほう新着  ☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■『「落石対策工の設計法と計算例」講習会』

　[開催日]　：平成２８年１２月１４日（水）
　[開催地]　：大阪
　[申込期限]：平成２８年１２月７日（水）
　[主　催]　：(公社)地盤工学会関西支部
　※G-CPD ポイント：6.0

▽詳細・お申し込みはこちら
http://isabou.net/sponsor/jiban/event/hp-20161214.asp