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 安全性の高いパスワードの作成方法
 

2013/02/14

 最近は、インターネットで買い物などが当たり前の時代になっています。
私もいろいろなサイトで会員登録をしております。そんな中、身に覚えのない購入連絡のメールが届きました。
結果的に、電子マネーでチャージした残り分(800円)の損失で済んだのですが、パスワードを盗まれたのが原因です。 今後もインターネットショッピングというのは、便利なので活用しようと思いますが、安全なパスワードを作成する必要性を感じました。

 今回は、安全なパスワードの作成方法がMicrosoftサイトに掲載されておりましたので、ご紹介します。

 安全なパスワードの作成方法

【長さ】
 可能な限り「8文字以上」で設定してください。

【複雑さ】
 文字、句読点、記号および数字を含めてください。キーボードで最もよく使用する、またはよく見かける文字キーや記号キーだけでなく、キーボード全体を使用してください。使用する文字の種類が多いほどパスワードの安全性は高くなります。ただし、パスワードハッキングソフトウェアは、「and」から「&」または「to」から「2」など、一般的な文字から記号への変更を自動的にチェックします。

【変更】
 強力なパスワードの効果を保つために、頻繁に変更してください。自動通知機能を設定し、3ヶ月ごとにメール、銀行、クレジッドカードのWebサイトのパスワードを変更してください。

【多様性】
 すべてのアカウントで同じパスワードを使用しないでください。サイバー犯罪者は非常にセキュリティの弱いWebサイトでパスワードを盗み、同じパスワードとユーザー名を、セキュリティが厳しい環境 (銀行のWebサイトなど)で使用しようとします。

 長く複雑なパスワードを作成する方法は多数あります。以下に、覚えやすいパスワードを設定する一例を示します。

(1)1〜2つの文を考えます
(2)文を英語もしくはローマ字表記に変換し、文書の単語間のスペースを削除します。
(3)単語を短縮するか、わざと綴りを間違えたものにします。
(4)数字を追加して長くします。 文の後に自分にとって意味のある数字を挿入します。

 パスワードが複雑なほど安全性が増します。

 参考資料

▽安全性の高いパスワードの作成(Microsoft)
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/online-privacy/passwords-create.aspx

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