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 スマホとタブレット特集 「第1回 スマホとタブレットの違い」
 

2013/12/05

■種類

 モバイル端末としては、大きく分けてスマートフォンとタブレットに分類されます。 どちらも小型の板状の装置ですが、主に画面サイズや通話ができるなどで分類されているようです。タブレットはOSや機能などがスマートフォンと共通している製品がほとんどで、画面の広いスマートフォンとみなすこともできます。いまでは明確な区別がしづらくなっています。 スマートフォンは、インターネットとの親和性が高い多機能携帯電話を差し、“smart”は「賢い」の意で使われているようです。(略して「スマホ」や「スマフォ」)

■画面サイズの違い

 画面サイズが大きいと文字も読みやすく、ボタンも押しやすくなります。しかし本体も大きくなり、片手での持ちやすさに影響してきます。 スマホは、4〜5インチが現在の主流で、タブレットは7〜10インチといったところでしょうか。 携帯電話は片手で操作できますが、タブレットになると片手で持てますが、操作は難しいですね。 この辺はショップで実際に触るほうが良いですね。

■インターネット通信

 インターネット通信については、スマートフォンは携帯電話網(3G・4G)を使いますが、タブレットについては、無い場合がほとんどです。無線LANが必須でついていますが、外出先で常時インターネットにつなぐには、別途、何らかの通信契約を結ぶ必要があります。

■LTE とは

  3Gの後継として登場した、高速な通信規格が4G。では「LTE」とは一体? そもそも4Gは、複数の通信規格を総称した呼び名であり、LTEはそのうちの一種です。国内の大手携帯電話会社は、独自の名称でLTE対応のサービスを提供しています。

 ここまでのまとめ
  スマートフォン タブレット
画面サイズ 4〜5インチ程度 7〜10インチ程度
インターネットへの通信形態 携帯電話ネットワーク
3G・4G
主に無線LAN
WiFiやWiMAXなど
主な機器 iPhoneなど iPadやNexus7など

 

<スマホとタブレット特集>

第1回 スマホとタブレットの違い

第2回 「Android」or「iOS」ときどき「Windows RT」

第3回 購入時のポイント

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