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1.層厚が最大と想定した主測線において安定解析を行うため、一般に層厚の薄くなる地すべり縁辺部に対しては、算出される必要抑止力が過大となる。
2.地すべり移動方向が計器観測結果等で判明している場合を除くと、設定した主測線方向と地すべり全土塊の最小安全率を示す方向とは異なる可能性がある。
3.末端開放型でも末端閉塞型でも同じ解析結果になってしまう矛盾
対策工の規模に与える影響が大きい
■3次元安定解析の長所■
↓
単位幅当たりの滑動力×地すべり幅
3次元解析法
地すべり土塊の体積を解析結果に 精度良く反映することができる
■3次元安定解析の問題■
・解析費が高い
・両サイドでの調査ボーリングが必要となる
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