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黒色片岩 |
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■鑑定の特徴■ ・黒っぽい ・庭石っぽくきれい ・持った感じは重い |
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■説明■ 小石の表面はごつごつしています。白、黒、緑色の厚紙を重ねてひねったように見える石で、粒は見えにくいようです。これらの層はうねったり、薄くなったり、厚くなったりしています。。白い層(長石)のところはでっぱり、黒い層と緑色の層のところがくぼんでいます。白い層のところどころに錆がでていることがあります。 この石は泥岩に熱と圧力がくわわってできた変成岩で、結晶片岩の一種です。泥岩のなかの石英の粒が集まって白い層、鉄、マグネシウム、アルミニウムなどを含む粒が線泥石と白雲母に変わって緑色の層、炭質物が石墨の粒になって黒い層をつくっています。白い層はほとんどが硬い石英の粒だけからできているので傷つきにくく、たやすくはくずれないので、小石の表面ではでっぱります。石墨、緑泥石、白雲母などは傷つきやすく、また、ばらばらになりやすいので、緑色の層と黒い層のところは白い層よりもくぼんでしまいます。石墨は雲母と同じように薄くはがれやすい性質を持っています。 |
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