■同じプリフィックスを持つ単語を探します。たとえば、クエリー
フォームの中で key* と入力すると、key、keying、keyhole、keyboard、などが検索されます。
■単語のすべての活用変化を検索します。たとえば、クエリー
フォームの中で sink** と入力すると、sink、sinking、sank、および
sunk が検索されます。
■互いに近接した単語を検索する場合は、キーワードとして
AND ではなく NEAR
を使います。たとえば、クエリー system and manager
および system near manager
は、どちらも同じページ上にある単語 system および manager
を探します。しかし NEAR
を使った場合には、返される各ページが近接度の順にランク付けされます。見つかった単語どうしが近接しているほど、それらの単語のあるページのランクは高くなります。
■特定のテキストを検索対象から除外する場合は、キーワード
AND NOT
を使うようにクエリーを修正します。たとえば、surfing the Net
を除く、surfing
を含むすべてのテキストを探すには、次のクエリーを記述します。
surfing AND NOT the Net
■2つの単語のどちらかが含まれているテキストをすべて探すには、キーワード
OR を追加します。たとえば次のようにします。
Abbott
OR Costello
このクエリーは、Abbott、Costello、またはその両方の記述のあるすべてのページを見つけます。
■入力したとおりのテキストを検索させる場合は、それらを引用符で囲みます。
"system near manager"
この場合、system near manager
をリテラル文字列句として認識し、検索します。
system near manager
しかし、上のように同じ文字列を引用符なしで入力した場合は、単語
system および manager
を含むすべての文書が検索されます。
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