公共工事品質確保技術者
(最終更新日:2024/12/20)

資格内容

  社会資本としての施設は、現場条件が異なるため、設計や施工方法が施設ごとに異なります。
  建設工事の品質は施工者の技術に大きく依存し、使用されて初めて確認できます。品質確保には 発注者と受注者の連携が重要ですが、発注者が全ての段階を直接管理するのは困難です。
  そこで、(一社)全日本建設技術協会が認定する「公共工事品質確保技術者」が発注者を支援します。

申込受付期間

令和6年5月13日(月) 〜 6月14日(金)
※同一年度内の受験は1回まで、品質技術者(I)と(II)の併願や
 複数会場での受験はできません。

試験日

●面接試験
  令和6年10月5日(土) 〜 11月16日(土)

試験地

札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・那覇
※(I)、(II)と共通です。

合格発表

令和6年12月上旬

受験手数料

公共工事品質確保技術者(I) 20,000円(税込み)
公共工事品質確保技術者(II) 20,000円(税込み)
(II)から(I)を受験する場合 17,000円(税込み)

問い合わせ先

一般財団法人 全日本建設技術協会
事業課

〒107−0052 東京都港区赤坂3−21−13 キーストーン赤坂ビル7F
TEL:03−3585−4546
FAX:03−3586−6640

試験の詳細ページは、こちらをご覧ください。