公共工事品質確保技術者
(最終更新日:2025/04/15)

資格内容

  社会資本としての施設は、現場条件が異なるため、設計や施工方法が施設ごとに異なります。
  建設工事の品質は施工者の技術に大きく依存し、使用されて初めて確認できます。品質確保には 発注者と受注者の連携が重要ですが、発注者が全ての段階を直接管理するのは困難です。
  そこで、(一社)全日本建設技術協会が認定する「公共工事品質確保技術者」が発注者を支援します。

申込受付期間

令和7年5月12日(月) 〜 6月13日(金)
※同一年度内の受験は1回まで、品質技術者(I)と(II)の併願や
 複数会場での受験はできません。

試験日

●面接試験
  令和7年10月4日(土) 〜 11月15日(土)
※面接試験では、申込時に提出された業務経歴証明書、課題論文を基にその記述内容及び理解度等について確認審査を行うとともに、品確技術者として必要な以下の項目について、口頭試問を行います。

試験地

札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡
※(I)、(II)と共通です。

合格発表

令和7年12月上旬

受験手数料

公共工事品質確保技術者(I) 20,000円(税込み)
公共工事品質確保技術者(II) 20,000円(税込み)
(II)から(I)を受験する場合 17,000円(税込み)

問い合わせ先

一般財団法人 全日本建設技術協会
事業課

〒107−0052 東京都港区赤坂3−21−13 キーストーン赤坂ビル7F
TEL:03−3585−4546
FAX:03−3586−6640

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