令和7年10月9日
10. 「EXPO2025大阪・関西万博に参加 自然を支える土木プロジェクト」
大阪府
(株)クスベ産業 Kさん
閉幕が近くなり大盛況となった大阪・関西万博で和歌山で開発した「木製ガードレール木景(こかげ)」と「直根苗(ちょっこんなえ)」を展示・ご紹介させていただきました。
「自然を支える土木プロジェクト〜防災・減災をめざして〜」として、「木を使う」「木を育てる」ことで脱炭素、Eco-DRR(生態系を活用した防災・減災)やネイチャーポジティブ(生物多様性の損失を止め、自然を再興する)の実現に貢献する、という提案です。
GWのWASSEでの展示から始まり、その後ご縁をいただき会期中4回、参加させていただきました。一般の方に向けての展示はなかなか機会がないのですが、大勢の方が来場いただき、環境や防災に高い関心を寄せられました。
ポルトガル館のイベントでは「ポルトガルと和歌山の対話」をテーマに和歌山県の梅酒とポルトガルのワインの試飲が行われ、大変な賑わいとなりました。
そこに木製ガードレール、なのですが。はて。
ポルトガルのアゾレス諸島では、日本から持ち込まれた杉が植えられ島々の風景や産業に深く根付いているそうです。
和歌山も世界遺産である熊野古道や聖地高野山の神聖な森を有する、ということで、杉を使った木製ガードレールをご紹介させていただけることになりました。
どの会場でも、予想以上に多くの外国のお客様がお越しくださいました。
最初に英語で出身地をお聞きすることはできるのですが、その後は適当な単語に抑揚をつけたりしてなんとか会話が成立したような成立できていなかったような。
翻訳アプリは多少の助けにはなったのですがAIに頼らず自分の言葉で話さないと「コミュニケーション」を超えての「信頼」はつかむことができないなあと痛感した次第です。
これからでもがんばってみましょうか。
4月30日〜5月3日 WASSEにて 和歌山県万博推進課主催
「Wow!Wakayama!〜未来へつなぐ、おどろきの国〜」
7月8日 ポルトガル館×和歌山県「農業と森の文化、ポルトガルと和歌山の対話」
9月18日 TEAM EXPOパビリオン 「自然を支える土木プロジェクト〜防災・減災をめざして〜」
9月20日 環境省展示「2030年ネイチャーポジティブの実現に向けて」においてトークセッション