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あまり自慢することではないが、私もとうとう最先端人間の仲間入りをしてしまったようだ。最近急増している“ハヤリヤマイ”になりかけていることが分かってきたのだ。ここ数日の晴天続きで、何となく顔が痒い。我慢できなくてボリボリと掻いてしまうほどではないが、口の回りや眉毛のあたりが微妙に痒い。経験者の話からすると、どうも花粉症の症状の一つらしい。
北陸の雪が峠を越え花粉症が取り沙汰されるようになると、マスクやゴーグルを着けた「花粉症防御スタイル」の人達が増えてくるが、これまでは全くの他人事と思っていた。しかしながら、どうやら私も耐え難い症状を発症する一歩手前にいるようだ。
といっても花粉症を含むアレルギー疾患と全く無縁だったわけではなく、大した症状ではないのだが広義の花粉症とつきあい始めて既に3〜4年は経つ。以前、駐車場の草刈りをしていたときに“くしゃみ”が止まらなくなり、医者で調べてもらったことがある。イネ科の植物の「チガヤ」がアルゲンのアレルギー疾患と診断されたが、これもよくよく考えれば花粉症の一種なのだろう。ただ、よく言われる杉や檜の花粉に対しては大丈夫だと思っていただけにショックだ。これから先の症状の悪化も思いやられる。これまでもこの季節の杉林に入り仕事をしたことが何度もあるが、顔が痒くなってきたのは今年が初めてだ。それもついこの間始まったばかりなのだ。 |