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2026年1月7日
新年あけましておめでとうございます。早いもので、21世紀も四半世紀過ぎました。「21世紀に入ったら世界平和が訪れる」、そんな淡い期待を抱いていましたが、期待とは裏腹に現実は大変厳しい状況になっています。世界各国に深刻な影響を与えた新型コロナウイルスによるパンデミックがやっと終息を迎えるという朗報がある一方で、未だに世界各地での紛争は絶えません。新年早々には、アメリカがベネズエラ大統領夫妻を拘束したという驚愕のニュースが世界を駆け巡っています。他方、日本国内に目を転じると、地震や豪雨による災害が頻発し、最近では大規模火災も多発しています。また昨年は北海道や東北・北陸地方を中心に熊による人的被害が頻発し、地域住民を恐怖に陥れました。日本中を虜にさせる大谷選手の大活躍など朗報もありましたが、温暖化による異常気象災害も含め、平穏とは程遠い騒然とした第一四半世紀だったと言えます。
そうなると、スタートし始めた第二四半世紀がどんな四半世紀になっていくのか、大変気になります。中でも気がかりなのは、我が国においては巨大地震の発生、そして世界においては各国で軍事力増強に向かう流れが加速していることです。また、各国で右翼政党が台頭していることにも不安を覚えます。加えて、我が国と中国との緊張が報じられる度に、偶発的な武力衝突が起きはしないかと心配しています。そうした不安が除かれ、世界各地の紛争が少しでも早く平和裏に解決されるようにと、願うばかりです。また、能登をはじめとする各地の災害被災地に、一日も早く平穏な日々が戻ることも願ってやみません。
と、世の中を憂いたところで、本題に入り、2026年第一話目の四方山話と致します。前述した気がかりなことに加え、家族が健康で幸せであることや、出来たら懐が豊かになってくれます様にとか、願い事は一杯ある。でも、そうしたあれやこれやを考えると、どうしても真顔になってしまう。しかし、せめて年の初めぐらい笑顔でスタートしたいものである。そこで、「笑う門には福来る」の格言にあやかり、何とか口角を緩めていただこうと、2007年以来恒例となった「なぞ掛け問答」に挑戦してみた。お題は、今年の干支である「午(馬)」と、小正月行事の「左義長(どんど焼き)」だ。メモ帳と睨めっこしながら、杯を傾けながら、そしてトイレに籠りながら、“生みの苦しみ”とはこういうことかと分かった風なことを思いながら考えた。それではその駄作を、ご笑覧あれ!
まず「午(馬」)だ。
「午(馬)」と掛けて、「鯨」と解く。
その心は、「時には食肉として出回ります」。
「午(馬)」と掛けて、「アルプスの少女ハイジ」と解く。
その心は、「牧場が似合います」。
「午(馬)」と掛けて、「自転車、オートバイ、自動車」と解く。
その心は、「時には人が乗って競争することがあります」。
「午(馬)」と掛けて、「戦時下の徴兵制度」と解く。
その心は、「本人の意思は無視して、戦争に駆り出されます」。
「午(馬)」と掛けて、「昔から鹿とのコンビは中々のもんです」と解く。
その心は、「馬鹿」。
次は「左義長(どんど焼き)」だ。
「左義長(どんど焼き)」と掛けて、「次のローマ法王を決めるコンクラーベ」と解く。
その心は、「遠くからでも煙で分かります」。
「左義長(どんど焼き)」と掛けて、「囲炉裏」と解く。
その心は、「餅を焼くこともあります」。
「左義長(どんど焼き)」と掛けて、「千秋楽」と解く。
その心は、「催されるのはその日限りです」。
「左義長(どんど焼き)」と掛けて、「神楽(かぐら)」と解く。
その心は、「神社で行われます」。
「左義長(どんど焼き)」と掛けて、「新年会」と解く。
その心は、「これが終わると正月気分ともおさらばです」。
お後がよろしいようで…。
【文責:知取気亭主人】
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