DGロックボルト工法は新技術情報提供システム(国土交通省) 【NETIS】に登録されています。登録番号 HR-230010-A |
|
DGロックボルト工法は新潟県の新技術登録制度 【Made in 新潟】に登録されています。 |
のり面の植生を可能な限り保全できるようデザインされた反力プレート(受圧板)による斜面安定化工法(地山補強土工法)であり、施工された後に於いても斜面の植生の生育を阻害することは少なく、自然な景観を破壊することもありません。
DGロックボルト工法に於ける受圧板(名称:DG反力プレート)は高強度化(破壊荷重:230KN以上)とともに軽量化(受圧面積:0.16u=8.6kg・0.23u=12.8kg・0.33u=16.4kg)を実現しています。
受圧板であるDG反力プレートの本体には防錆機能も備わっており、別途防錆キャップを取り付ける受圧板と比べるとはるかに低床であり、ロックボルト(補強材)頭部を収納する防錆部は二層からなる鋼管構造になっており、さらに、鋼管胴体部を6個所または、4個所を鋼製の補強板及び、防錆部上部は円盤上の鋼板(キャップベース)によって保護されているため、落石、雪崩等からロックボルト頭部を防護できる機能も有しています。
軽量且つ、施工性を追求した構造により、場内運搬はもちろん、据え付け作業に於いても手指の挟まれ事故などが全く発生しないよう工夫された構造になっているため、作業性及び安全性の向上を実現しています。
軽量化と斬新なデザインの受圧板により作業効率の向上と、安全性が向上することから工期の短縮とコストダウンが図れ、極めて経済的です。
DGロックボルト工法に用いるロックボルトの設計は、地盤工学会編「地山補強土工法設計・施工マニュアル」、ネクスコ編「切土補強土工法設計・施工要領」、日本道路協会編「道路土工−切土工・斜面安定工指針」に準拠し行うものとします。その場合、DG反力プレートの許容荷重(115kN/本)を超えない範囲とします。
会社名 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
株式会社 興和 | 新潟市中央区新光町6番1 | 025-281-8841 |
株式会社 ダイチ | 新発田市新富町3-9-1 | 0254-24-1612 |
中部川崎株式会社 | 新潟市中央区東出来島1番15号 | 025-285-6441 |
株式会社 UNITE | 新潟市北区太夫浜244番地3 | 025-384-8370 |
昌栄テクノ株式会社 | 中魚沼郡津南町大字下船渡乙9-4 | 025-755-5730 |
有限会社 幸葉産業 | 中魚沼郡津南町大字下船渡乙9-4 | 025-765-2990 |
グリーン産業 株式会社 | 新潟市中央区神道寺2丁目2番10号 | 025-242-2711 |
Copyright(C) 2002- ISABOU.NET All rights reserved. |