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【2022.03.22】「岩接着DKボンド工法」の動画を公開しました
(Youtube「いさぼうチャンネル」)
【2022.01.20】落災防だより第19号を掲載しました |
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「DKボンド工法」は、落石や崩落の恐れのある岩盤を接着、固定する落石予防工です。 |
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※設計・施工方法や積算について何でもお問い合わせ下さい。 |
※「DKボンド工法」の発表論文集を用意しております。
内容につきましてはご請求下さい。 |
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■工法概要 |
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NETIS(国土交通省新技術適用性等評価制度)登録(No.SK-980021-V)で、
評価区分は準一般工事です。 |
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37年余りの研究実績と全国46都道府県で実施
約3,000件(平成24年3月現在)の施工実績を有しています。 |
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巨大地震にも異常なし!(以下の巨大地震を経験しています) |
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施工後は耐震構造物になります。 |
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◆2011年3月11日 −
東日本大震災 |
(マグニチュード9.0 震度7) |
◆2007年3月25日 −
能登半島地震 |
(マグニチュード6.9 震度6強) |
◆2001年3月24日 − 芸予地震 |
(マグニチュード6.7 震度6弱) |
◆2000年10月6日 − 鳥取県西部地震 |
(マグニチュード7.3 震度6強) |
◆1995年1月17日 − 阪神・淡路大震災 |
(マグニチュード7.2 震度7) |
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※上記地震後の「施工実績地追跡調査資料」があります。
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■こんなところに使えます! |
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●自然石群をそのまま接着できます。
●施工跡は目立ちませんがより自然に近づけるために着色等の修景もできます。
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急崖斜面や高所でも |
例えば、機械力が使えないところに |
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●経験豊かな作業員による人力主体の作業です。
●大規模な仮設を必要としません。
●機械設備が軽微です。
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非常に不安定な巨岩などに |
例えば、尾根上の巨岩などに |
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●施工中に余分な外力(振動など)を与えません。
●仮接着による安全対策ができます。
●対象岩塊の大きさや形状に左右されません。
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■こんなときに使えます! |
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●余分な用地買収の必要がありません。
●仮設工が簡易です。
●機械設備が軽微です。
●調査、設計、積算、工事まで専門技術者が迅速に対応します。
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すぐに効果を期待するとき |
例えば、災害復旧等の予備工として |
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●直ぐに工事に着手できます。
●目地工により初期の安定化が図れます。

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他の落石対策工との併用を考えるとき |
例えば、計画(実施)対策工では対処しきれないとき |
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●膨大な落石エネルギーが想定される岩塊が混在する場合には、吸収エネルギーの低いタイプの
落石防護網や落石防護柵などとの併用によって、低コストな施工が可能です。
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Since2004/03/17
最終更新日:
2022/03/16. |