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|特長|種類|構造図|打設状況|注入管理|形式と様式|膨張時の注入圧力の目安|協会員|お問合せ|
Balloon Body Anchorは、薄い鉄板を折りたたんで作った、約10cm角の鋼製チューブを土中に設置、次にこの鋼製チューブをグラウト材で加圧膨張・球根状に膨らませ、テンドンを定着させるという簡便・確実な支圧型アンカー工法です。
軟弱地盤は、一般に土のせん断抵抗が小さく、崩壊しやすい土質であることから、従来の摩擦型アンカー工法ではアンカー耐力のばらつきやクリープによる耐力減少などのトラブルが発生しやすい地盤です。しかしながら、Balloon Body Anchor工法は、このような軟弱地盤でも定着可能という最大のメリットがある工法です。
Balloon Body Anchorは、自由長・定着長を大幅に短くすることができるので、定着層のない軟弱地盤だけの狭い敷地でも施工可能なアンカーです。
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