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フィットフレーム工法
  国土交通省NETIS旧登録No:KT-980611-VE
※2017年4月20日掲載期間満了
フィットフレーム協会 地山に密着する受圧板フィットフレーム工法
フィットフレーム工法は、鋼製有孔型枠に鉄筋を組み込みシステム化した現場打コンクリート枠工です。

特長構造施工例

■特長
(1) 安全性
鋼製有孔型枠により軽量化されているため、高所・急傾斜地における施工性および作業中の安全性が優れている。
(2) 施工性
型枠システムは工場で一貫して製作され、断面・鉄筋の組立等施工管理が確実で、現場作業を省力化でき工期の短縮をはかれる。
(3) 密着性
フィットシートにより型枠下側からのコンクリートの流出を防止し、地山に密着した構造体となる。
(4) 品質
優れた品質を確保できる高流動コンクリートを打設するため高品質な構造物ができる。
■フィットフレームの構造



 

タイプ 型枠重量 適用範囲 許容荷重
Nタイプ 185〜360 一般的な崩壊予想斜面 100〜1200kN
WEBタイプ 275〜490 地盤支持力が低い地山
(広い受圧面積が必要な斜面)
100〜1200kN
Sタイプ 55〜920 アンカー力が大きく、地盤支持力が低い地山 300〜1300kN

 

<グラウンドアンカー用>

●Nタイプ

●WEBタイプ

●Sタイプ

 表面


 表面

 表面

規格は、フィットフレーム協会ホームページをご覧ください。

■施工例
切土のり面の補強
既設擁壁の補強
既存木を残した斜面補強
     
Sタイプ

 
自然斜面での施工例(環境を考慮して着色した施工例)

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お問い合わせ先

フィットフレーム協会
〒110-0015 東京都台東区東上野1-3-1 フリー工業株式会社内
TEL:03-3835-9858 FAX:03-3831-0481 ホームページhttp://www.fitframe.jp/
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Since 2008/12/16 最終更新日: 2022/08/23
  

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