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◆ソイルサンプラー工法とは |
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ソイルサンプラー工法は、小型軽量な地質調査機でモルタル吹付のり面の背面・地山からコアを採取し、空洞や風化状況、地質構成を直接観察できる調査工法です。
調査が困難とされる高所・急傾斜の老朽化した吹付のり面においても、足場工などを必要とせずに調査でき、のり面の崩壊・崩落などを未然に防ぐ補修・補強等の対策工の選定に反映できます。 |
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調査機は小型・軽量で引き上げ用の車輪、簡易足場を装備しており、ボーリングマシン調査に比べ、モノレールや索道運搬、足場仮設などを省略でき、コストダウンとともに施工性・安全性に優れています。 |
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事前調査で特定したひび割れや風化の進行など劣化・老朽化の著しい箇所や、長大法面や急傾斜など崩壊のリスクが高い任意の地点を効率的に調査できます。 |
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のり面・すべり面に対し垂直方向にせん孔し、採取したコアから風化状況を確認できるため、崩壊頻度の多い小〜中規模崩壊※を対象とした地質調査に適しています。
※「切土補強土工法設計・施工要領」によると急傾斜地の約80%が崩壊深さ2m以下、90%が3m以下の頻度で発生 |
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採取したコアを直接観察できるため、吹付材の強度・厚さ、吹付背面の空洞、地山の地質構成など多くの情報を得られます。 |
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地質調査機(ソイルサンプラー) |
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1.調査機の運搬 |
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寸法:幅0.8m×長さ0.9m×高さ1.7m 重量:約80kg
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不陸・狭小箇所などは分解し人肩運搬可能
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2.調査機の引き上げ |
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3.調査機の固定 |
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ウインチで調査地点まで引き上げ
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コンクリートアンカー等で本体を固定
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4.せん孔 |
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高所や凹凸のり面での調査
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ロープ足場で調査(傾斜地足場不要)
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軌道上での調査(電車運行時中断しやすい)
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落石防護網・急勾配での調査
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5.コアの採取・収納 |
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コア採取(46-30mm Wコアチューブ)
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収納箱(46mm用35mm×5列)
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6.検尺 |
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せん孔深度確認
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コア箱に収納・掘進長検尺
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