海洋の生態系ピラミッドの底辺に位置する生産者(ピコプランクトン)を誘導することで生産者・植物プランクトン・動物プランクトン・海藻/海草・多毛類・小魚…段階的に生態系を修復していきます。
自然のメカニズムに沿ったビオトープが再生され海洋環境が健全に機能することが期待されます。
竹材を吹き付けられた表面に誘引された窒素固定菌が、窒素ガスを栄養塩(アミノ酸など)に変換し水生植物を育て、さらに植物が光合成でCO2を吸収、枯死後は海底に沈降してCO2を固定します。

放置竹林の山林への侵入が年々増加の一途を辿り、森林機能の消失など生物多様性に多くの悪影響を与え続けています。
この厄介な侵入竹を微生物誘導資材として植生活用している事が未知の特性の発見となり学術的検証を得る事ができました。
竹の特性や使用時の相乗効果で健全な海を取り戻す工法です。
・消波ブロックやケーソンなど海洋構造物へ変幻自在に圧送吹付造形
・低炭素固化材使用でCO2排出抑制
・全ての環境基準をクリアした骨材使用
・凹凸面の形成基材として粒状塩化ナトリウム錠を混入(沈設後溶解)
・身近に眠る天然資源の有効活用
・侵入竹伐採で生物多様性の保全
・自然のメカニズムに近い海底緑化を実現
・海域環境を育んだ海洋ビオトープの形成
・海水酸性化を制御(海洋ph8.1前後の維持)
・表面海水による大気中のCO2吸収量アップ
・吹付厚みは1cm程度の薄層吹付
・陸上養生期間は30日以上を推奨
・沈設時期は3月〜10月(要応談)
・太陽光が入る水深が最適
・高分子樹脂などプラ使用禁止
・特定微生物やミネラルの投与禁止
沈設後はマリンエコダー基盤に誘引されたピコプランクトンが増殖・死滅を繰返しながら生態系を整えてくれるので、従来のように人が特定の微生物 やミネラルを投与する必要はなくその海域の風土を育んだビオトープを構築できます。
伐採直後の青竹を圧縮粉砕した綿状の活きた竹短繊維で被表面面積が極めて広く、誘引されたピコプランクトンの住居となります。
光合成と窒素固定ができる藻類や細菌で淡水・海水の有光層に多く生息し貧窒素環境でしか活性化しません。また、光学顕微鏡では確認できないサイズなので、その生態は未だによくわかってなく、地球環境に与える影響や関わる活躍は自然・神秘・不思議という現象で形容されています。
救世竹はピコプランクトンが住処として好む易分解性の有機炭素化合物を沢山含んでいて活性化の条件である貧窒素環境を提供し続けるからです。
赤潮の原因である富栄養化環境を好む植物プランクトンは誘引しません。
もともと、その地域に存在しないものを人工的に与えることは一時的な環境再生の応急措置に留まり、生物多様性に多大な影響を及ぼすからです。
修復合否判定は遷移途中の肉眼で確認できる段階(海藻付着など)となります。
放置廃船や漁業ゴミなどコンクリート以外への吹付付着強度を検証中です。
・海水対応吹付プラント機器などの開発
・完成土嚢やブロック化など簡易施工技術の提供
・竹資材を主体としたプレミックス製品(麻袋)の開発
株式会社不動テトラ
ブロック環境事業本部
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町7番2号
TEL:03-5644-8584 FAX:03-5644-8587
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