排水関連

排水ノ陣®

吹付タイプ

■ 特長

  • 現場吹付タイプの法面排水ユニットです。
  • 小段・法肩・縦排水など、各種用途にお使いいただけます。
  • 各部材は軽量なので人力で運搬、設置できます。
  • 柔軟性のある金網なので現場での加工が容易です。
排水ノ陣-特長

■ 寸法(mm) 標準長さL=1m・2m

排水ノ陣-寸法

寸法は任意に設定可能です(底板HJ-Bの場合)
※側壁の幅は150mm以上必要となります。

■ 仕様

(mm)

部材名 規格 ( )は2mタイプ 材質
【底板】HJ-B W650×H100×L1,000(2,000) SWMGH-3
【底板】HJ-L W311.5×H100/300×L1,000 SWMGH-3
【側壁】HJ-S W150×H250/300×L1,000(2,000) SWMGS-2

その他 ・鉄筋(D10) ・アンカーピン ・コンクリートスペーサー(50mm)

排水ノ陣-仕様
底板HJ-Bでの組立写真
排水ノ陣-仕様詳細

■ 施工手順

排水ノ陣-施工手順

ソイルガード

地下水排除無孔管継手

■ 概要

ソイルガード

ソイルガードは、硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K6741 以下VP管)を接続する日本初の排水機能を持った継手部材です。
主に斜面の土砂部に使用し、浸透した地下水の上昇を抑えることで、斜面の安定性を高めることができます。

■ 特長

■ 排水の仕組み

一般的なVP有孔管

一般的なVP有孔管

ソイルガード

ソイルガード

1.雨水等により地下水位が上昇します。
2.水位の上昇に伴い、ソイルガード内部に水が流入していきます。この時、水より重い土砂は下へ落ちるため、VP管に入る土砂を抑制できます。
3.ソイルガードの内部を通過した水が、外部へ排水されます。

■ 規格寸法

No. 製品名 寸法 材質
@ ソイルガード
Sタイプ先端管
(ソケット接着)
全長1,056mm
外径60mm
(VP管呼び径40)
硬質ポリ塩化ビニル
A ソイルガード
Sタイプ中間管
(ソケット接着)
全長1,025mm
外径60mm
(VP管呼び径40)
硬質ポリ塩化ビニル
B ソイルガード
Nタイプ先端管
(ねじ接続)
全長1,576mm
外径60mm
(VP管呼び径40)
硬質ポリ塩化ビニル
C ソイルガード
Nタイプ中間管2.0
(ねじ接続)
全長2,050mm
外径60mm
(VP管呼び径40)
硬質ポリ塩化ビニル
D ソイルガード
Nタイプ中間管4.0
(ねじ接続)
全長4,050mm
外径60mm
(VP管呼び径40)
硬質ポリ塩化ビニル
ソイルガード 規格寸法図

■ 施工仕様

適用範囲 切土盛土法面 自然斜面
ソイルガード
取付ピッチ
1,000mm以下
打設角度 水平から上向き5°以上
打設間隔 1本/m2 推奨
施工長さ 長尺地すべり対策用として使用可能
ソイルガード 施工仕様図

施工手順例

@機材搬入、据付→ A位置決め、削孔※3→ B挿入※4→ C孔口処理、完了

  • ※1 一般的に用いられているVP有孔管と同様の施工方法が適用できます。打設間隔は最大でも4本/m2で施工してください。
  • ※2 ソイルガードSタイプの施工長さは施工性を考慮して6m程度までを推奨しております。
  • ※3 削孔は二重管削孔など、削孔径90mm以上で削孔してください。またソイルガードを用いての打設はできません。
  • ※4 ソイルガードSタイプの接続は、VP管とソイルガードを塩ビ管用の接着剤を用いて確実に施工してください。

■ 性能照査

ソイルガードと一般的に用いられているVP有孔管との排水性能を比較するため、ステンレス製型枠を用いた模型排水実験を行いました。

試験条件

給水量 0.56 (L/min)
土槽寸法 高さ300×横幅200×長さ500 (mm)
締固め度 70 (%)
排水開始から60分間計測

地盤モデルの土質(粗目砂)

最大乾燥密度 1.782 (g/cm2)
最適含水比 13.5 (%)
透水係数 9.90×10-5 (m/s)
排水実験結果グラフ
排水実験結果グラフ
排水の様子
排水の様子

一般的に用いられているVP有孔管との比較実験により、安定した排水と高い排砂抑制効果を確認しています。

■ 関連する論文・学会発表(2024年9月現在)

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