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強い・軽い・テーパーコーン付き・PC製の
PUC受圧板工法 |
■工法の概要 |
新開発のテーパーコーンの効果により、従来型のPC製受圧板より強く・軽く、また、アンカー頭部の内臓
や、アンカー工法に限定されない、テーパーコーン付きPC製の受圧板工法です。
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■工法の特長 |
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テーパーコーンの効果により、受圧板の厚さの低減(10cm減)と、軽量化(410kg減)が実現しました。 |
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アンカー頭部が、テーパーコーン内に内臓されるため、落石等からアンカー頭部を保護します。
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アンカー工法は、限定されず、自由に選択が可能です。 |
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最大載荷荷重の比較
※PUC受圧板は、TC効果により、従来型受圧板より厚さ10cm薄くする事が出来る |
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重量の比較
※PUC受圧板は、TC効果により、従来型受圧板より重さ0.41t軽くする事が出来る |
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■三位一体の受圧板工法
−強い・割れない・飛び出さない− |
「三位一体の受圧板工法とは」 |
これら3つの要素(3工法)が互いに働いて一体となり、強い・割れない・飛び出さない、受圧板工法を作り出します。
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■ざぶとん裏込め工法 −速い・安い・ひびわれ防止の− |
NETIS登録番号:KT-040008-VE
特許登録番号:特許第3413108号 |
「ざぶとん裏込め工法とは
」 |
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新開発のざぶとん材を使用する事により、受圧板と凹凸地盤とを、簡単に密着させ、受圧板のひび割れを防止する、裏込め工法です。
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特長
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当工法の使用により、受圧板に地盤反力を等分布に作用させ、受圧板のひび割れを防止致します。 |
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当工法の使用により、凹凸地盤の不陸整正が短期間で、簡単に、かつ確実な施工が可能です。 |
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当工法は、従来の工法(モルタル吹付工法等)と比べ、型枠や、コテ仕上げ等が不要なため、経済性の向上と、工程の短縮が可能です。 |
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ざぶとんの中詰材は、アンカー工のセメントミルクを使用するため、特別な機材は不要です。
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■セットパイプ工法 |
特許登録番号:特許第4355618号 |
「セットパイプ工法とは」 |
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セットパイプ(ガイドパイプ+受け板)を使用することにより、ざぶとん材のつぶれと、アンカーの芯のずれを防止する、受圧板セット工法です。
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特長
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当工法の使用により、受圧板の重みによるざぶとん材のつぶれを防止し、また受圧板のずれが無くなるために、据付時間が短縮されます。 |
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当工法の使用により、受圧板の仮セット(仮緊張)が不要です。 |
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■セーフティキャップ −速い・安い・飛び出し防止の− |
特許出願中(SC-2) |
「セーフティキャップとは」 |
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セーフティキャップを装着する事により、地震等の想定外の外力により、破断したアンカーの飛び出し事故を防止する、安全装置です。 |
特長
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従来のキャップをセーフティキャップ(SC-1)に改良し、受圧板に標準装備しましたが、価格は据え置きです。 |
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セーフティキャップ(SC-2)は、簡単な構造で軽量なため、取り付けが容易です。 |
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■PUC受圧板工法 規格と主要寸法 |
最新情報はホームページをご参照ください。 >>斜面受圧板協会ホームページへ
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