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本工法は、先行して一定の緊張力をロックボルトに与えておくと同時に、ロックボルト頭部に設置した鋼棒及びウイング鋼材にあらかじめ緊張力や支圧力 (受圧板に対し10〜30kN)を与えておくことで土圧の拘束力を高め、崩壊に対する先行抵抗力を初期状態から保持させ崩壊を未然に防ぐことができる。 また、 タイプにより立木を残して自由に配置を計画でき、緑化工事によって完全な自然回復が可能な工法です。
◆国土交通省NETIS登録No:「KK-040047-VE(旧)」 ◆和歌山県けんさんぴん登録No:「H22-1033」
■特徴
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■構造概要
プレストネット工法は補強材(ロックボルト)、支圧板、連結用鋼棒より構成されています。
<構造概略図>
<標準配置図>
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■バリエーション
プレストネット工法にはウイング部材の種類(鋼棒だけ、パネル、角パイプ、間伐材)により4工法のタイプに区分できます。また、タイプ(T)に軽量のプラスチック強化防護ネットを取り付けると落石防止対策、ロックボルト間の中抜け対策が可能となります。
@プレストネットタイプ(T) (一般普及型) (ロックボルト+受圧板+鋼棒)
■設計概要
※詳細を御覧になりたい方は、お手数ですが「技術・施工・積算マニュアル」をご請求下さい。
■施工概要
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■施工事例
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