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NETIS登録番号:KT-090023-V 

テラセルのり面保護工法

 1:1.0より緩い勾配ののり面にテラセルを平面的に展開・固定し、ハニカム状のセル内に発生土もしくは砕石を充填することにより、表層の侵食を防止するとともに、植生基盤を安定させることができます。

セルサイズと標準展開寸法

特徴

■軽量・フレキシブル   ■簡単施工による工期短縮
運搬性に優れ、またのり面形状の変化にもフレキシブルに展開できる。   重機で中詰め材の撒出し、のり面成形が可能なため施工速度が速い。
■多様なラインナップ   ■あらゆるのり面に対応
セルサイズ、高さのバリエーションにより、のり勾配、土質により経済選定可能。   植生による表層部の拘束化で急な勾配にも対応可能。
■水辺での使用   ■逆巻き工法にも対応
中詰材に砕石を使用することで、水辺での使用も可能。   展開したテラセルに土を入れながらの施工が可能。
テラセル路盤補強工法 テラセル構造物基礎工法
テラセルは従来の ジオグリッドやジオテキスタイルにはない、立体的な連続セル構造により、セル内の充填材拘束効果を発揮する機能を持ち、車両走行による集中荷重や構造物の荷重を分散して、わだち掘れや不等沈下を防止して安定化をはかるシステムです。

テラセル未使用路盤模式図とテラセル使用路盤模式図

 >>製品規格
 

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お問合せ先

東京インキ株式会社
〒114-0002 東京都北区王子1-12-4 TIC王子ビル TEL.:03-5902-7651
 http://www.tokyoink.co.jp/
  

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