1:1.0より緩い勾配ののり面にテラセルを平面的に展開・固定し、ハニカム状のセル内に発生土もしくは砕石を充填することにより、表層の侵食を防止するとともに、植生基盤を安定させることができます。
セルサイズと標準展開寸法
■軽量・フレキシブル |
|
■簡単施工による工期短縮 |
運搬性に優れ、またのり面形状の変化にもフレキシブルに展開できる。 |
|
重機で中詰め材の撒出し、のり面成形が可能なため施工速度が速い。 |
■多様なラインナップ |
|
■あらゆるのり面に対応
|
セルサイズ、高さのバリエーションにより、のり勾配、土質により経済選定可能。 |
|
植生による表層部の拘束化で急な勾配にも対応可能。 |
■水辺での使用 |
|
■逆巻き工法にも対応 |
中詰材に砕石を使用することで、水辺での使用も可能。 |
|
展開したテラセルに土を入れながらの施工が可能。 |
|