NETIS登録番号:HR-100004-A |
|
落石防護補強土壁工法 |
国土交通省NETIS登録No:HR-100004-A |
|
Rock Geo Bank 工法 (ロックジオバンク) |
|
RGB(Rock Geo BANK)工法は、ジオグリッドを用いた補強土壁を構築し、落石から保全対象物を防護する工法です。
 |
 |
■最大4,500kJの落石エネルギーに対応
■簡単施工により工期短縮・施工性の向上
■地盤対策費の低減によるコスト縮減
|
■自然環境との調和、景観性の向上
■建設発生土のリサイクルに貢献
|
構造図
構造体タイプ
名称
|
RGB-TYPE 1
|
RGB-TYPE 2
|
RGB-TYPE 3
|
適用範囲の目安 (落石エネルギー)
|
〜1400KJ
|
1400KJ<E≦2700KJ
|
2700KJ<E≦4500KJ
|
構造図
|
 |
 |
 |
リンク
■GeoBank工法研究会
|
|
SGB(Snow Geo BANK)工法は、ジオグリッドを用いた補強土壁を構築し、雪崩から保全対象物を防護する、または雪崩の進行方向を変えて安全な場所へ誘導する工法です。
|
 |
1.プレキャストコンクリートパネルの採用による省力化・工期短縮
2.仮設足場の削減による工期短縮と施工時における安全性の向上
3.柔構造である補強土工法の採用による基礎地盤対策費の低減
4.壁面の植生緑化による自然環境との調和・景観性の向上
5.広範囲な盛土材料を使用することが可能であり、建設発生土のリサイクルに貢献
|

|