国土交通省は2月27日付けで、国土交通省登録資格に40の民間資格を新たに登録しました。
今回で4回目の登録となります。
国土交通省では、一定水準の技術力等を有する民間資格を「国土交通省登録資格」として登録する制度を導入し、これまでに211の資格を登録しています。
国及び地方公共団体の業務発注時の総合評価落札方式において加点評価するなど、積極的に活用していく予定のようです。
○堤防・河道施設分野では
・河川技術者資格(河川維持管理技術者)
・河川技術者資格(河川点検士)
▽一般財団法人 河川技術者教育振興機構ホームページ
http://www.ree.or.jp/
・RCCM(河川、砂防及び海岸・海洋)
▽一般社団法人 建設コンサルタンツ協会
https://www.jcca.or.jp/qualification/rccm/
○小規模附属物施設分野では
・インフラ調査士 付帯施設
▽一般社団法人 日本非破壊検査工業会ホームページ
http://www.jandt.or.jp/license1/index.html
・RCCM(施工計画、施工設備及び積算)
▽一般社団法人 建設コンサルタンツ協会ホームページ
https://www.jcca.or.jp/qualification/rccm/
○地質・土質施設分野では
・1級土木技術者(地盤・基礎)コースB
▽土木学会 技術推進機構ホームページ
http://committees.jsce.or.jp/opcet/shikaku
などの民間資格が新たに登録しました。
今年の資格取得を検討する材料にしてみてはいかがでしょうか?
詳しくは下記のページをご覧ください。
▽40の民間資格を新たに登録します!(国土交通省ホームページ)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000467.html
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