国土交通省では、建設現場の生産性向上に関するベストプラクティスの横展開
に向けて、平成29年度より「i-Construction大賞」を実施してきました。
令和4年度は、この取り組みをさらに拡大するため「インフラDX大賞」と改称し、インフラの利用・サービスの向上や建設業界以外の取組についても含めて広く募集することといたします。また、インフラ分野におけるスタートアップの取組を支援し、活動の促進、建設業界の活性化へつなげることを目的に、これまでの「国土交通大臣賞」「優秀賞」の他、新たに「スタートアップ奨励賞」として表彰を予定しています。
応募の詳細は以下のとおりです。
◇募集対象:
インフラ分野において、データとデジタル技術を活用して、建設生産プロセスの高度化・効率化、 国民サービスの向上、組織の働き方や文化・風土の改革等につながる優れた実績をあげた取組
◇応募要件:i-Construction推進コンソーシアムの会員であること。
◇応募期限:令和4年11月25日(金) 12時
詳しくは下記のページをご覧ください。
また、インフラ分野のDX の実現に向けて、国交省は大きく3つの施策に取り組んでいます。
1. 行政手続きのデジタル化
2. 情報の高度化とその活用
3. 現場作業の遠隔化・自動化・自律化
目指す姿や現在の取り組みが紹介されております。
下記資料もご参考にしてください。
|