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あなたの身近にある土木や水に関する博物館や資料館はどこにありますか、と聞かれてすぐに思い浮かぶ施設はありますか。では、お住まいの隣県ではいかがでしょう。 普段の業務をこなしていても、こうした施設を調べる機会はあまりないものです。しかし、実際に探してみると、意外と近くに思わぬ施設が見つかり、新しい発見につながることがあります。
実際に、当局の所在地である石川県を含む北陸3県の施設を調べてみたところ、石川県内の施設は知っていても、福井県の「アカタン砂防」や富山県の「清水町配水塔資料館」など、まだまだ知らないことが多いと痛感しました。さらに、石川県内でも、恥ずかしながら兼六園に高度な土木技術が駆使されていることを初めて知り、思いがけない大きな発見となりました。
兼六園にある日本最古の噴水。モーターやポンプなどの動力が一切使われておらず、 伏せ越しを用いた管路を介し、霞ヶ池との高低差が生む水圧で噴水が自然噴出します。
このように、調べてみると思いがけない施設や学びが隠れていることがあります。お時間のあるときに、ぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか。意外な発見があるかもしれません。
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