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 『いさぼう技術ニュース』 http://isabou.net/ 平成21年01月29日号

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     ★ 読む側にとっておもしろい文章を書くために ★     
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技術者にとっての評価とは、どのような形でされるのでしょうか。
災害など緊急の対応の場合は、対応の的確性や迅速性など現場の対応力で評
価されるでしょう。一方通常の業務では業務の進行は粛々と実施されるため、
実施過程の対応力というよりも業務の結果、特に最終成果である報告書によ
って判断されます。

現場の対応力に対しては、現場でもまれると着実に力がつき、また対応の
マニュアルなどの整備によって向上に努めていることは皆さんやられている
ことは良く聞きます。

一方、より良い報告書への努力という点ではどうなのでしょうか。もともと
報告書は「結果を報告する」ものであるから、小細工はいらない、と言われ
る方もいます。

社内添削しているからいい、と言われる方もいます。
しかし、我々技術者の最終成果の報告書です。簡潔でわかりやすいのは無論
ですが、読む側が「読みたい!読んでいておろしろい!」報告をしたいもの
です。読み手に感動を与えると言うところまでは無理としても、どうしたら
読む側にとって、おもしろい文章を書けるのでしょうか。
それができれば技術士なども合格する確率がぐっと上がります。

そんな折り、「この方の報告書は読んでいておもしろいなー」と思っていた
方とお話しする機会があり、どのような努力をされているのか聞いてみました。
その方は、「災害などをテーマとした小説を読むんですよ。思わず没頭して
読んでしまう。なぜかなぁと考え、自分ならということで文章の構成を考えた
り、この表現はいいな、ということに気づくのですよ。土木の世界からは得ら
れないことですね。」小説を読むだけでも十分勉強になるのだなと気づかされ
ました。

では、災害などのテーマでどんな小説があるのだろう、と探していたら、首
都大学東京や立正大学などで非常勤講師をされている井上公夫氏が同じこと
を調べられていました。
例えば、小松左京先生の「日本沈没」や新田次郎先生の「昭和新山」などは
有名です。今回のページでは、この他に24冊、計26冊が紹介されています。
どんな本があるか是非、確認してください。

そして今回、井上先生とお話しして、実際の現場の技術者がどの本をどのく
らい読んでいるのだろうかと、いさぼうネットでアンケートをしてみること
になりました。

そこで、会員の皆様にお願いです。下記「災害書籍に関するアンケート」
ページから、読んだことのある本に投票し、皆さんがどの本を読んでいるか
共有しませんか。また、読んでいない本があれば是非この機に読んでみませんか。

▽いさぼうアンケート 「災害書籍に関するアンケート」
http://isabou.net/enquete/20090129.asp

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 ☆ いさぼう今週の更新ページ ☆
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ここでは、今週の更新ページ(工法関連以外)をお知らせします。

■【知取気亭主人の四方山話】 − 第291話『ミュンヒハウゼン症候群』
http://isabou.net/refresh/yomoyama.asp
最近、「代理人によるミュンヒハウゼン症候群」という聞きなれない名前
の精神障害が話題となっている。入院中の我が子(五女、1歳11ヶ月)の点滴
に汚れた水を混入したとされる事件が発端だ ...


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