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『いさぼう技術ニュース』 http://isabou.net/ 平成21年3月26日号
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★工事成績評定改定、国土交通省は、東日本高速道路株式会社は★
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国土交通省の工事成績評定の改定に向けた考え方がまとまりました。
技術力に優れた業者を高く評価するために、品質や出来形に関する配点を
上げる一方、ほとんどの業者が基準を満たす「基礎点」的な項目の配点を下
げ、めりはりの利いた評価を目指し検討を重ねていました。
内容としては出来形などの評価を従来の5段階から7段階に細分化します。
また総括技術評価官による「社会性等(地域への貢献等)」の評価は3段階
から5段階に変えるほか、ばらつきが少ない項目の評価配分を減らし、ばら
つきが大きい項目に評価を重点化します。
総合評価方式の入札案件では、検査時に技術提案の履行に関する確認評価を
実施し、履行結果をその後の発注に反映させます。こうした見直しにより、
従来以上に技術力の差を明確に評価できるようにするとしています。
評価配分について、主任技術評価官の評価項目では、「施工体制(施工体制
一般)」を減らし、「施工管理」と「出来形」「品質」を増やす。
総括技術評価官による考査では、「工程管理」と「安全対策」を減らし、
「工事特性(高度技術)」を増やしています。
総合評価方式案件での技術提案の履行は、従来の工事成績(100点)の外枠
で評価。
総括技術評価官が「履行」と「不履行」の2段階評価でチェックします。この
評価結果は、競争参加資格時の技術評価や、入札時の総合評価に活用できる
ようにします。
このほか、「高度技術」の評価項目名を「工事特性」に変更。特異な技術と
いう観点ではなく、施工困難なケースでの対応力を評価するとの位置付けに改
め、より広い視野からの評価を行うとしています。
一方、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)では2月26日、環境を重視し
た「工事成績評定」の取扱いを発表しています。
NEXCO東日本では、環境への取り組みを経営の重要課題と位置づけています。
その中で、京都議定書目標達成計画(H20.3改訂)を受け、より二酸化炭素
(CO2)排出削減に取り組むため、工事における請負人の工夫による「混合セ
メント(高炉セメント、フライアッシュセメント)の使用」や「低燃費型建
設機械の使用」を『工事成績評定』において、評価することとしたようです。
▽いさぼう業界ニュース「工事成績評定改定、国土交通省は、東日本高速道路株式会社は」
http://isabou.net/Convenience/aviso/index.asp
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☆ いさぼう今週の更新ページ ☆
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ここでは、今週の更新ページ(工法関連以外)をお知らせします。
■【講習会情報】
『切土補強土工の調査設計講習会』
[主 催]:LL補強土工法研究会
[参加費]:無料
[開催日]:平成21年4月13日(月)〜17日(金)まで
各地で開催されます
※(社)建設コンサルタンツ協会のCPDプログラム認定講習会(CPD 3時間)
詳細・お申し込みはこちら 「講習会情報」
http://isabou.net/event/index.asp
■【知取気亭主人の四方山話】−第299話「楽しい疑念」
http://isabou.net/refresh/yomoyama.asp
先日、生まれて初めての、嬉し〜い出来事があった。これまで「そんなこ
とは到底ありえないだろう」とはなから諦めていたことが、なんと実現で
きたのだ...
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