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 『いさぼう技術ニュース』 http://isabou.net/ 平成22年1月28日号

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     ★ 平成22年度 建設技術研究開発助成制度の公募 ★
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建設会社も建設コンサルタントも、来年度以降公共事業はどうなるのだろう
か、土木業界での生き残りはできるのだろうかという思いは共通のものだと
思います。
見えない未来に向かい何をすべきかを模索しているのではないでしょうか。

その中で、生業とする商材の多様化は、今できる準備としては最も堅実な
ところです。
ただ自社のみの資金力で、新たな商材の開発が可能な企業は限られています。

「いいアイデアがあるのにあきらめるしかないのか・・・」そんなことは
ありません。そのような場合は補助金制度を使いましょう。補助金は使わなけ
れば損をする・・・使っている会社は、とても有効に使っているのです。
そのような中で、平成22年1月21日、大臣官房技術調査課から建設技術研究
開発助成制度の研究開発課題が公募されています。
その概要は以下の通りです。

■公募対象
(1)基礎・応用研究開発は今回新規の公募はなし。
(2)実用化研究開発公募は総額総額20,000千円、最大交付可能期間2年。
(3)政策課題解決型技術開発公募は、総額30,000千円最大交付可能期間2年で
公募

■申請者の資格
大学等の研究機関の研究者、研究を目的とする公益法人または所属する研究者、
国土交通大臣が適当と認める法人または所属する研究者
※民間の研究機関等または当該法人に所属する研究者も(3)として申請が可能

■公募期間
平成21年1月21日(木)〜 2月26日(金)

今回は、基礎・応用研究開発分野では新規の公募はないようです。
一方実用化研究開発分野の公募テーマとしては非常に広く、
(1)リアルタイムできめ細かい観測・予測システムの構築による早期警戒技術
(2)被災した場合でも人的・物的損害が限定的となる災害リスクの小さい社会
基盤等の構築を推進する技術
(3)既存防災施設の有効活用技術の開発
「渇水等による被害のない持続的発展が可能な水活用社会」の実現
(4)異常渇水時等における水に関する危機対策を推進する技術
(5)地球温暖化などの気象変動による水環境の特性変化に適宜対応し、持続的
発展を可能とする水環境を構築する技術
「復旧時間を大幅に短縮し国土・都市の機能喪失と経済の損失のない社会」
の実現
(6)安全かつ迅速な次世代型災害復旧システムの開発
(7)最適な緊急・代替輸送を支援するシステム等を構築する技術
(8)ICタグなどのユビキタス情報基盤の整備
(9)少子高齢化社会に最適な社会インフラを構築するとともに、イニシャル
コストを縮減し国民への負担を軽減する技術開発
(10)ICTを活用した革新的な施工技術の開発
(11)維持・管理システムの構築
(12)設計及び解体等の高度な建設技術の開発
(13)住宅等の長寿命化を実現する技術開発
(14)建設技術の国際標準化や国際展開に関する技術開発
(15)省エネ住宅・建築物及び社会資本、都市・地域全体の省エネ化の構築の
ための技術開発
(16)ゼロエミッション社会を構築するなどの環境・エネルギー技術の開発
「日本の四季を実感できる美しく快適な都市」の実現
(17)効果的なヒートアイランド対策の推進
(18)都市景観歴史的景観を保全再生する技術開発
「健全な水循環と生態系を保全する自然共生型社会」の実現
(19)健全な水循環と生態系を保全し美しい水辺・海辺環境の流域圏を再生
する技術開発

かなり広範囲であり、検討の幅も広がります。

また政策課題解決型技術開発では、テーマは極めて絞られています。
【政策課題テーマ1】建設技術による低炭素社会実現に向けた技術開発
(1)省エネルギー性能の向上に資する技術開発
(2)自然エネルギー・未利用エネルギー等の有効利用に資する技術開発
(3)ヒートアイランド対策に資する技術開発

【政策課題】社会資本戦略的維持管理関する技術開発及び建設生産システム
の生産性向上に関する技術開発
(1)構造物の健全度評価・劣化診断評価手法に関する技術開発
(2)既存構造物の長寿命化を達成するための補修工法の技術開発
(3)設計・施工段階から維持管理段階までを図面データにより結びつけるため
の技術開発

一度検討されてはいかがでしょうか。
詳しくは下記ページで、

▽いさぼう通達、業界ニュース
 「平成22年度 建設技術研究開発助成制度の公募」
http://isabou.net/Convenience/aviso/index.asp


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 ☆ いさぼう今週の更新ページ ☆
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■[経済まめ知識]
http://isabou.net/improve/knowledge/index.asp
→生命保険全額損金商品の今後 Part2
→JALもウィルコムも 〜稲盛京セラ名誉会長へのオマージュ?〜

■【知取気亭主人の四方山話】−第343話 「魚と海水温」
http://isabou.net/refresh/yomoyama.asp
確か先々週だったと思うが、九州の長崎でも雪が降り全国的にグンと冷え
込んだ頃、沖縄県の宮古島で急激な海水温の低下により仮死状態になった
ブダイ(スズキ目・ブダイ科)が沢山海面に浮いた、という面白いニュースを
聞いた。ブダイは食して美味しい魚らしく、"釣竿"ならぬ"バケツ"片手に"
拾いに行く人"が出て時ならぬ豊漁に喜んでいた...

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