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 『いさぼう技術ニュース』 http://isabou.net/ 平成22年3月25日号

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   ★ 国土交通省「平成22年度 設計業務委託等技術者単価」 ★
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国土交通省から「平成22年度設計業務委託等技術者単価」(地質、測量、
設計、航空に関わる労務単価)が発表されています。

発表された単価を平成22年度単価と比べてみると、設計では、前年全ての
職種で上昇していた単価が、上級職が下がり、技師(C)、技術員といった
ところが上がっています。最も積算に使うのが技師(C)であることから若干
の上昇と考えても良いといえます。
一方地質調査業では前年から全ての職種で下がりました。ただ下がり幅は小さ
いといえます。
測量では、最上級職である測量上級主任技師は大きく低下しましたが、その他
は一律上がりました。

これらの単純平均をとれば以下のようになります。
         平成22年度  差額
測量業務単価の平均 28,120円 +340円
地質業務単価の平均 27,766円 −434円
設計業務単価の平均 36,283円 −167円

過去の単純平均を見比べると、測量業務は、過去2年間低下傾向にあったが、
今年は明確に上がりました。
地質業務は、平成15年を底値にし、平成18、19、20年と、3年連続1200円前後の
増額となっていましたが、去年少額ながら低下し、今年また低下しました。
設計業務はずっと数年横這いだったのが、去年全職種で上昇し、今年は上級職
で低下し、技師(C)、技術員といったところが上がりました。

これらから考察すると、 設計コンサルタントでは、昨年度大きな単価アップ
があった上級職は補給され逆に単価は下がりましたが、実際の手を動かす技術
者が不足傾向にあることが読みとれます。
また測量が全般に上がったのは、測量業を営む会社数そのものが減ってきたこ
とにもよると思います。

いずれにしろ、各会社で設計、地質調査、測量と、どの技術者をどの程度か
かえていくかは、非常に重要な問題です。この機会に考え、議論してみるのも
良いのではないでしょうか。社長も考えますが、社員が考える、それが大切で
はないでしょうか。

いさぼうネットでは、平成6年度からの単価を一覧表にしています。
この10年どのような形で人件費単価が減少してきたのか、また今後はどのよう
になるかの傾向を見ることができます。
是非確認して現状と今後の対策の参考としてください。

詳しくは下記ページで

▽いさぼう通達、業界ニュース「平成22年度 設計業務委託等技術者単価」
http://isabou.net/Convenience/aviso/index.asp

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先々週の火曜日(3月9日)、3月の金沢としては珍しく、本格的な雪に遭遇し
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