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『いさぼう工法ニュース』 平成27年3月10日号
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★ 表層構造調査用の簡易貫入試験 ★
『 S H 型 貫 入 試 験 』
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◆2013年9月 ≪ 全国地質調査業協会連合会(全地連)≫
ホームページの積算に新しい技術の積算歩掛として掲載
http://isabou.net/sponsor/sh-ken/hp-201309-zenchiren.asp
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◆2013年3月 ≪ 地盤工学会『地盤調査の方法と解説(改訂版)』≫
簡易動的コーン貫入試験JGS1433-2012に掲載
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◆2012年7月 ≪ 国土交通省 河川砂防技術基準(調査編)改訂版≫
「斜面部の表層構造調査用の簡易貫入試験」として掲載
19章「急傾斜地調査」
http://isabou.net/sponsor/sh-ken/hp-201207-no19.asp
<参考となる資料(国総研資料第261号)>
http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0261.htm
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◆<土砂災害防止法の改正と基礎調査>
昨年8月に広島市の住宅地を襲った土砂災害は、観測史上最大の1時間雨量
101.0oを記録し、死者74人、住宅の全壊174棟、半壊187棟の甚大な災害と
なりました。
しかし、これは昨今のゲリラ豪雨等の激化によるものだけでなく、土砂災害
防止法の施行を通じて浮かび上がった下記2つの要因が被害を大きくしたと
されています。
(1)住民に危険個所が知らされてなかった
(2)非難の情報が間に合わなかった
上記2要因のうち、特に(1)については、平成13年に施行した土砂災害防止法
により、警戒区域、特別警戒区域のゾーン分けを行うこととされていましたが、
実際には、基礎調査を行ったものの、地域との調整がつかず指定がなされて
なかったり、基礎調査そのものが行われてなかったりといった状態です。
これら問題の解決を図るため、平成26年11月土砂災害防止法改正案が可決・
成立し、主に次の2点が明文化されました。
(1)基礎調査の結果の公表
(2)土砂災害警戒情報の提供
今後、国交省は5年程度で基礎調査を完了することを目標とし、科学的知見
に基づいた調査の進捗状況を把握・公表すると共に、都道府県の支援を行い
ながら基礎調査結果をもとに警戒区域指定の促進を図る旨を答弁しています。
今回ご紹介する「SH型貫入試験」は、表土層の潜在すべり面や崩壊深度を
精度よく把握することが可能で、『国土交通省 河川砂防技術基準(調査編)
改訂版』にも「斜面部の表層構造調査用の簡易貫入試験」として掲載される
など、従来の簡易貫入試験と比べ、軟弱な表土層の把握をより的確に行える
ように特化した試験です。
「SH型貫入試験」の特長は、3kgと5kgの2種類の重錘を使い分けることに
あります。
これらの重錘を、50cm自由落下させて1打撃毎に貫入ロッド先端の貫入コーン
の貫入量から貫入抵抗Nd/drop値を求めます。
得られたNd/drop値は、N値に換算可能です。
連続した打撃に応じて1打撃貫入量は0.1mmの精度でデータロガーに自動記録
され簡単にグラフ化することができます。
貫入状況が高精度で解析できるので、礫や根系の影響を除去でき、土その
ものの強度が把握可能です。
軟弱な層については、3kgの重錘のみを落下させることで、従来の簡易貫入
試験では困難であった表土層の状況を正確に捉えます。
また、比較的硬い層においては、3kgと2kgの重錘を合体装着し、従来の簡易
貫入試験と同じ5kgの貫入力で試験が出来ます。
紹介ページでは従来の簡易貫入試験との違いなどが詳しく記載されています
ので、是非ご覧いただき資料をお取り寄せ下さい。
▽資料請求、工法詳細はこちら
「SH型貫入試験」(表土層調査技術研究会)
http://isabou.net/sponsor/sh-ken/index.asp
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☆ こうほう新着 ☆
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■PCフレーム協会
「カタログ」,「マニュアル」,「支部・会員名簿」更新しました。
http://isabou.net/sponsor/pcframe/index.asp
■フリーフレーム協会
「平成26年度 フリーフレーム工法写真コンテスト」入賞作品発表しました。
http://isabou.net/sponsor/okabe/homepage-freeframe.asp
■(公社)日本地すべり学会
『第54回(公社)日本地すべり学会研究発表会・現地見学会』
[開催日]:平成27年8月25日(火) 〜 8月28日(金)
[開催地]:山形
詳細・お申し込みはこちら
http://isabou.net/event/index.asp
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☆ お詫びと訂正 ☆
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「いさぼう技術ニュース(平成27年3月5日号)」にてご案内しました
【講習会情報】の『第54回(公社)日本地すべり学会研究発表会・現地見学会』
について、開催地が誤っておりました。
開催地は「茨城」とご案内いたしましたが正しくは「山形」でした。
ご利用の皆様および関係者の皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしました
ことを深くお詫び申し上げます。
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