【地山に密着する受圧板の新タイプ『フィットフレーム工法　スクエアタイプ(Ｓタイプ)』】フィットフレーム協会

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　 『いさぼう工法ニュース』 　令和2年2月4日号
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　 　　　　　　　★ 地山に密着する受圧板の新タイプ ★　　　　　　

　　　　『 フィットフレーム工法　スクエアタイプ（Ｓタイプ）』　　　　

 　　 　　　 ≪ 国土交通省旧NETIS登録No：KT-980611-VE ≫　　　　

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 「フィットフレーム工法」は、鋼製有孔型枠に構造鉄筋等を組み込み、
フィットシートにより地山の凹凸に対応したグラウンドアンカー用の
現場打コンクリート受圧板です。

 従来タイプの『クロスタイプ（Ｎタイプ）』と『セミスクエアタイプ
（WEBタイプ）』に加えて、『スクエアタイプ（Ｓタイプ）』を規格化し
ました。

『スクエアタイプ（Ｓタイプ）』は、次のような場合に適用可能です。

（1）受圧面積が大きく、比較的軟弱な地盤（支持力の小さい地盤）に対応
　　できます。 

（2）増打ち補強の必要な既設のり枠（フリーフレーム等）の枠内に設置可能
　　であり、既設のり枠を撤去することなく、枠内にグラウンドアンカーを
　　増打ち出来ます。

（3）Ｎタイプ、WEBタイプと同様に、背面にフィットシートが取り付けられて
　　おり、高流動コンクリートを打設することにより地山の凹凸に対応し、
　　地山に密着した受圧板となります。

（4）現場条件に応じて、ご希望の規格・寸法で製作可能です。
　　（大きさは最大2.9m幅まで対応します。また、長方形形状も製作可能です。）

 ページでは、構造モデルや各タイプの写真も掲載していますので、ぜひご覧
ください。

▽資料請求、工法詳細はこちら
「フィットフレーム工法」（フィットフレーム協会）
https://isabou.net/sponsor/fitframe/index.asp


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■(株)ケーティービー

「スーパーメタルフレーム工法〈KSシリーズ/オクトシリーズ/KSGシリーズ〉」
カタログが新しくなりました。
https://isabou.net/sponsor/ktb/index.asp