【災害復旧や急傾斜地対策などの現場で活用が進んでいます『ＧＴフレーム工法』】イビデングリーンテック株式会社

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　『いさぼう工法ニュース』　　令和2年2月18日号
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 　　★ 災害復旧や急傾斜地対策などの現場で活用が進んでいます ★　　　

　　　　　　　　　　　『 ＧＴフレーム工法 』　　　　　　　　　　　　　

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 ＧＴフレーム工法は、全面緑化を可能とした吹付のり枠工法で、のり面の
保護機能とともに環境・景観に配慮した工法として全国で活用が広まって
います。国土交通省のＮＥＴＩＳでは、優れた活用の効果が評価され、
「平成30年度 推奨技術」に選定されています。

 近年、がけ崩れなどの斜面災害が発生しており、災害復旧工事や急傾斜地
対策が各所で行われています。そうした現場においても「ＧＴフレーム工法」
が施工されており、関連する文献内で本工法の施工事例が紹介されています。

  災害復旧の対策としては、（公社）全国防災協会から発行されている
  「平成29年発生災害採択事例集」に、景観に配慮した自然斜面の法面
  復旧の事例として、ＧＴフレーム工法の採用現場が掲載されています。

  急傾斜地の対策では、（一社）全国治水砂防協会から令和元年５月に
  改訂版として新しく発行された「新・斜面崩壊防止工事の設計と実例
  －急傾斜地崩壊工事技術指針－」の参考編に、のり枠工の設計・施工
  例として、補強土植生のり枠工が掲載されています。

 これらの事例は、景観への配慮など、工法の特徴を考慮した内容となって
いますので、同様の現場で対策を検討する際の参考になると思います。

 また、昨年12月1日より、工法の「標準積算資料」が一部改訂されています。
こちらも併せまして、一度ページにてご確認いただくことをおすすめします。

▽工法詳細　資料請求はこちら（イビデングリーンテック株式会社）
https://isabou.net/sponsor/ig/index.asp


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