【地山補強土工独立受圧板の新製品『ＭＫ受圧板』】前田工繊株式会社

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　 『いさぼう工法ニュース』　　2020年7月21日号
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　 　　　　　～　NETIS掲載となりました　KT-200029－A　～

　　★ 軽量素材を用いた鉄筋挿入工用高耐圧のり面工『ＭＫ受圧板』 ★

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　令和2年3月31日付で国土交通省より直轄土木工事における新技術活用の原則
義務化が発表されました。「ＭＫ受圧板」は、その直後4月に新技術情報提供シス
テムNETISに掲載されました。
　また建設物価への価格公表も同時に行われました。


 MK受圧板は2種類の軽量素材（リサイクルプラスティック・アルミ合金）を持ち
いた鉄筋挿入工用のり面工受圧板です。必要強度及び補強法面の状態から適した
タイプを選定して、鉄筋挿入工の経済性および施工性を向上できる製品です。

主な特長や規格は、下記のようになっております。

【特長】
■開口率が大きく、のり面全体の緑化ができ、のり面の安定性を向上させます。
■2種類の強度および受圧面積の異なる製品を使い分け適切なのり面補強を行います。
■軽量な材料と、小規模な施工機械で、施工の省力化を図れます。
■のり面前面を浸食防止用シートと併用することができ、緑化完了までののり面保護
　ができます。

【規格】
〇SQ60kN 
■素材：リサイクルプラスティック
■設計アンカー力（kN）：60kN
■寸法（mm）：縦660×横660
■重量（kg）：8.5

〇SQ130kN
■素材：アルミ合金
■設計アンカー力（kN）：133以上
■寸法（mm）：縦1,000×横1,000
■重量（kg）：21

さらに詳しい内容は、ページをご覧ください。

▽『ＭＫ受圧板（アルミ製）』
　資料請求、工法詳細はこちら（前田工繊株式会社）
https://isabou.net/sponsor/maedakosen/index.asp