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K&i ウェブアカデミー 有料講習【CPDS認定・CPD受講証明書発行】
「基礎から分かる!AIのいろは」
今回、AIをテーマにした有料講習会を開催します。 「AIを学びたいけど、とっかかりがわからない」、「会社から、AIについて何か考えろと言われた」、「AIをうまく活かせていない」、「そもそもAIって」、と感じている方に、おすすめの講習会です。
講習内容ですが、AIの基礎、実際の活用事例、業務を効率化するためのヒントなどを予定しています。 講師は、AIについて研究・開発・実務で活用を行っている研究者の皆様をお招きいたします。ぜひこの機会をお見逃しなく!ご参加を心よりお待ちしています。
2025年4月11日(金)13:30〜16:15
AIの飛躍的な進歩により、土木分野でもAIの活用が活発化しています。特に、ChatGPTなどの生成AIの活用事例は、土木分野に限らず様々なメディアで見聞きします。しかしながら、多くの土木技術者が「使ってみたものの、本当の業務効率化に至っていない」という課題を抱えています。 本講演では、まず、AIの全般的な技術を説明し、生成AIだけでなく土木分野における様々なAIの活用事例の紹介、動向や展望をお伝えします。そして、生成AIの効果的な活用方法について紹介します。
講演者が普段の業務で実際に使用しているAIの事例を紹介します。技術者のテクニックである地形判読や、点検における打音検査をAIで判定した実例についてお話しします。専門的な知識がなくても直感的に使えるAIの特徴や、現場の経験・知識とAIを組み合わせることの意義について考えます。そして、土木技術者の視点から、AIとの組み合わせにより、技術者を支援するツールとして活用するための考え方をお伝えします。
五大開発株式会社 技術研究所 主任研究員
荒木 光一
2013年に国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学にて博士(情報科学)を取得。同大学の研究員を経て、2014年に五大開発株式会社に入社。2016年より、土木分野でのAI活用に関して研究開始。以降、国の研究機関、民間企業や大学との共同研究として、土木分野におけるAI活用に関する研究に従事。また、県や国土交通省のAI業務にも従事。2022年には、いしかわ企業研究者表彰事業にて「 防災関連AIの研究開発」として優秀賞を受賞。
日本工営株式会社 中央研究所 先端研究センター
古木 宏和 氏
2003年京都大学地球物理学課程を修了。2024年愛知工業大学で工学博士号を取得。応用地質学、地形学、地盤工学、人工知能を専門とする。2003年日本工営株式会社に所属し、斜面リスク調査、地質調査、地すべり対策の設計に携わる。2017年からは同社の中央研究所で人工知能やドローン、スペクトルなどのセンシング技術を活用した斜面リスクマネジメントややインフラマネジメントの先端的な技術開発を行っている。研究テーマは、フィールドワークをベースにしながら、画像や音などから専門家が暗黙的に判定している感性をセンシング技術等による可視化、分析。
・3ユニット
■CPDについて
受講終了・確認後、受講証明書を無料で発行いたします。
※資格認定団体および講義内容により、発行される単位数は、各団体の基準により異なります。 単位数については、申請される団体様にご確認頂ければ幸いです。
お申込みから受講料お支払いまでは、下記のような流れとなります。
※上記画像をクリック頂きますと、大きい画像で見れます。 ※受講料は、ウェビナールームにログインした時点で請求対象となりますので、予めご了承くださいませ。 ※請求書は、お申込み頂きましたメールアドレスにPDFファイルにてお送りさせて頂きます。 ※受講料のお振込手数料は、申し訳ございませんが、お客様のご負担でお願い致します。 ※CPDSユニットまたはCPD受講証明書は、受講確認後、請求書をお送りさせて頂き、ご入金確認後にユニット申請処理または受講証明書の発行を行いますので、予めご了承くださいませ。
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