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第64回 K&i ウェブアカデミー 【CPDS・CPD申請中(CPDS2ユニット予定)】
2026年9月25日(金)14:30〜16:30
斜面や法面の安全確保においては、表層の崩壊や構造物の変状から、深部で発生する大規模な地滑りまで、規模や発生メカニズムに応じた適切な工法選定が不可欠です。本講演では、住宅地等の小規模な現場から山腹の大規模斜面に至るまで、4つの斜面安定化・地滑り対策技術を取り上げ、その特徴と適用性を解説します。斜面安定(崩壊防止)では、ロックボルトに先行荷重を与え連結鋼棒(縦・横・斜め)で地山の拘束力を高めて立木を残せる技術や、既存擁壁の背面地盤に細径鋼管(パイプ)を打設してすべり破壊への抵抗力を高める宅地予防保全技術を紹介。地滑り抑止では、深部不動層からの引き抜き抵抗で抑える「グラウンドアンカー工法」と、地中下部から真空負荷により地下水位を低下させ地滑りの原因となる間隙水圧を下げ地盤強度を増加させる技術を取り上げます。力学的な「構造補強」と水理的な「地下水制御」の両面から比較し、現場に応じた最適アプローチを考察します。
ユニットネット工法は、極力樹木を残しながら施工が可能な斜面対策工です。簡単な工法概要と様々な採用事例などをご紹介いたします。
[司会] KFカレッジ 平尾和久、いさぼうネット事務局 澤石清美
※CPDS・CPD付与にあたり、講演時間不足とならないよう運営しておりますため、数分超過する可能性があります。予めご了承ください。
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